”教える”という事を考えてみる | 「楽しい」が好き!

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どーもTAKAです。

今日は教えるってことについて。

 

これって誰にでも当てはまることなのですが、

なにを続けていると、

必ずだれかに教えないといけない場面が訪れます。

 

そんな時に注意しないといけないのが、

自分の教えたいように教えるのではなく、

相手が覚えられるように教える事なのです。

 

全部説明したから大丈夫。

わからない事はないか聞いているから大丈夫。

見てたら分かるはずだから大丈夫。

 

教える立場の人からすると、

自分のやるべきことはやっていると感じています。

 

しかし、

習う立場の人からすると、

全然教えてもらえていないと感じていることが多いのです。

 

もちろん自分の教え方ですぐに覚える人もいるのですが、

それは、

教える人のスキルではなく、

習う人のスキルが高いということが多いのです。

 

 

もちろん、

キチンと教えられてなくても、

殆どの人は時間をかければ出来るようになり、

教える側の怠慢は目立たなくなるのですが、

それこそ改善していった方が良いですよね。

 

それでは

教えるときにどんなことを注意すればいいのか。

 

まずは、

自分の通常の教え方で教えてみる。

相手のことがわからないので、

とりあえず一番やりやすい方法から始めます。

 

その時に、

メモを取って教えて事を蓄積するタイプなら、

気付いたことを気付いた時に教えていけばいいですよね。

 

でも、

なんとなく「はい」といって理解してないタイプには、

様子を見ながら、

どこが分かっていないかを注意深く探る必要があります。

そして、

ここはどうしてる?

とまめに質問してみるのです。

 

ここが重要で、

分かってないと思ったことを自分から説明すると、

相手がそこを理解していない事に気付けない可能性が高いのです。

 

具体的な質問をすれば、

その解答を聞いていれば理解度は測れますよね。

 

あと、

覚えることが出来ないのにメモも取らないタイプの人には、

ある程度まとめた資料を渡してあげる事も重要です。

 

習う姿勢が出来てないから知らないというのではなく、

習う姿勢が出来てないなら、

こちらから習わないといけない状態を作ってあげるのです。

 

別に覚えなければ相手が困るだけという場合はいいのですが、

早く覚えてもらえた方が自分も助かるという状況の場合は、

教えるというよりは、

相手が理解できるように工夫するという、

考え方をしていくと上手くいき始めますよ。

 

最近教え方の下手な人が多いなって思うので、

ちょっと教えるというテーマで書いてみました。



 

 

 

 

 

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