今日動物病院から先日出した検査の結果が伝えられ、予想通りタップは「皮膚糸状菌症」であるということでした。




通称「猫カビ」と呼ばれ、人でいうと水虫の菌のようなもので、症状としてはタップは主に脱毛ですが、発赤したりかさぶたができたりする場合もあり、完全に治るまでかなり時間がかかります。
一度治っても菌は生き残ることが多いので再発することもあります。
同居の動物や人に感染する可能性もあります。




昨日書いたように、ブリーダーさんは猫カビに慣れているので治すためのノウハウを持っていると言います。
ブリーダーさんは私たちに、ぜひ預けてほしいとは思っていないだろうけれど(確実に仕事が増えるから)預かれば私たちの所にいるより早く良くすることができると自信を持っているようです。



『「違うこと」をしないこと』という本のタイトルがありましたが(たしか吉本ばななさん)、最後はそういうことなのかな、と思いました。



この数日、ずっとずっと考えてきて、ようやく、一方を選ぶと『違うことなんじゃないかな、これは』という気持ちが現れはじめました。
でもまだ100%ではないので、連絡はしていません。



あともう少しだと思います。



ほんと、おかしいくらい迷ってます。
自分だけのことならこんなに迷わない。
家族のことだから、なんでしょう。





ふうはケージの2段目に寝てるタップが気になって扉のところでずっと見張ってましたが、疲れたのか、ひっくり返って寝てしまいました。






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