昨日は母の84歳の誕生日でした。
「午前中指定でお花を送ったから受け取ってね」と電話で伝えると「いつもありがとうね。でもお花は綺麗やし好きやけど、私ひとりしか見ないからもったいないわ」と言ってた。
てもやっぱり届いたら気持ちが明るくなったようで、喜んで電話がありました。
ホワイトアイスという名のブーケ。(発送の前に画像を送ってくれます)
可愛い!
自分もほしいくらい。
このお店は何度も利用してますが、いつも素敵なブーケやアレンジを作ってくれます。
母は20年くらい前から脊柱管狭窄症で歩くのがだんだん辛くなっている。
それ以外にも年齢なりに、耳の聞こえが年々悪くなるとか、昔のことはよく覚えているが最近のことはよく忘れるというようなこともある。
それでも一軒家で一人暮らしがなんとかできているし、毎日簡単なものだけど自炊して食べているし、もうしばらくは母の望み通り長年住んだ自分の家で過ごすことができるのではないかと思う。
誰かと一緒だと会話や楽しいことも増えるけれど、なんだかんだ、やっぱり人は干渉されず自分のペースで暮らしたいと思うようだ。
(ご飯の後はいつも何かしら甘いものやお煎餅など食べるので「お花よりお菓子がいい」と言ってた。笑)
これからも様子を見ながらサポートできることはしていこうと思う。
84歳の一年も、病気や怪我をせず、どうか無事に過ごせますように。
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