欠けたり割れたりしていないのに食器を新しくするのは、贅沢なのかもしれないと気が咎める。でも、洋服だってどこも破れたり色褪せしたりしてなくても手放しの時は来る。食器も同じだと思うようになってきた。だんだん気持に添わなくなってきたものを使い続けることはない。しかも洋服以上に頻繁に使うものなのだから。
同じ容量(580ml)のものにした。
この容量がホントちょうどいいのです。
いつものアンジェレを盛ってみた。
かわいい。
中サイズの丼も今回新調した。
昨日の平皿と同じシリーズのもの。
麺鉢としてもこの大きさで十分。
白山陶器は大阪のショップがなくなって今は東京青山だけになっている。青山かぁ、たまにはオシャレな都会へ出てみようかなと思ったけど、持って帰ることを考えるとちょっと厳しいのと、ネットならすでに廃盤になったものも見つかることもあるので、今回はそれも見ながら決めることに。でもいま持っているものの半分くらいはもう廃盤になっていて、買い足したいものがあるけど見つからなかった。残念。
こういうのは結構ネットでもあります。
マグカップなどもすごく気に入っているけどネットに同じものはなかった。
今のものなら↓にたくさん。
直営のオンラインストア
色々あって選びきれない!
白山陶器は値段が特に高いわけでなくても決して安いとはいえないので買う時はちょっと思い切りが要るのだけど、買って後悔したことは一度もない。毎日使っていてそのたびに「あー好き」ってなる。繊細すぎる器は洗うのも気をつかうけど、そういうのないのも良いです。
2日続けて回し者かくらいの熱で推してしまいましたが、もちろんただのファンです。笑
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