感謝してま~す。
私が色々なうさぎさんを見送った経験を振り返って思った事です。
初めてうさぎさんを見送ったのはホーランドの「唯ちゃん」の時でした。病院の待合室で…
後悔ばかりでした。
次は、ミニレッキスの「くぅちゃん」。
この時も、病院に行く車の中で…
これも後悔。
次はミニウサギの「かぁ君」。
この時は余命宣告されていたので、お家でゆっくり見送る事が出来ました。
それでも後悔あり。
セキセイインコの「はるちゃん」もお見送りしました。
この時も後悔だらけ。
そしてホーランドの「ねるちゃん」と
やはり後悔はあります。
最後にミニレッキスの「わらびちゃん」。
後悔は尽きるものではありません。
うさぎさんをお見送りする瞬間に共通しているのは、バタバタとケージ内で暴れる事です。
セキセイインコの場合は、プルプルって震えた感じだった記憶があります。
個々に程度の差こそありますが、みんなその瞬間は一旦バタバタと動いてから静止するんです。
眠る様に「すぅ~っ」て感じではありませんでした。
柴犬の時はどうだったかというと…
昔のことで記憶にありません…
初めは自分の対応について後悔や負目があるので、みんな苦しんでこの世を去っていくんだと思ってました。
なので、ますます自分攻めをしてしまうんです。
でも、辛い経験を重ねていくうちにそうじゃないって思ったんです。
特にわらびちゃんの場合は闘病生活の末だったので、やっと苦しみや不自由な体から解放されたのだと思いました。
あのバタバタと一瞬暴れるのは、服を脱ぐ動作になるのかなと思ったんです。(手を使わないで服を脱ぐ感じ。)
可愛い着ぐるみを脱ぎ捨てて、魂だけになり身軽になる瞬間です。
そう思っていると、本当にそうなんだと確信的に思えるようになりました。
なので、もしあのバタバタした動きを、苦しんでいるって思っている人が居たら、「そうじゃないよ。」って言ってあげたいです。
一旦自由になって、次回も私の前に現れてくれたらいいなって思います。
またみんなに会いたいです。
ありがとうございます。
今日もふわふわ~
ラメリーのmy Pick