大切なうさぎさん達の、お別れの瞬間を見て思う事。 | サクサク行かなくてもまぁいっか!何とかなる。

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一匹の柴犬飼育から始まって、多頭飼い。
一匹のうさぎ飼育から始まって、多頭飼い。
現在、一羽のセキセイインコから始まろうとしている進行形。
日々のお世話、心の在り方など徒然。

 感謝してま~す。ラブラブ

 

 私が色々なうさぎさんを見送った経験を振り返って思った事です。

  初めてうさぎさんを見送ったのはホーランドロップイヤーの「唯ちゃん」の時でした。病院の待合室で…汗

 

 

  後悔ばかりでした。

 

 

 

  次は、ミニレッキスネザーランド・ドワーフの「くぅちゃん」。

 

 

  この時も、病院に行く車の中で…汗

 これも後悔。

 

 

 次はミニウサギネザーランド・ドワーフの「かぁ君」。

 

 

 この時は余命宣告されていたので、お家でゆっくり見送る事が出来ました。

 それでも後悔あり。

 

 セキセイインコセキセイインコ黄の「はるちゃん」もお見送りしました。

 

 

  この時も後悔だらけ。

 

 そしてホーランドロップイヤーの「ねるちゃん」と

 

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 ホーランドロップイヤーの「ライアン」。
 

 

 やはり後悔はあります。

 

 最後にミニレッキスネザーランド・ドワーフの「わらびちゃん」。

 

 

 後悔は尽きるものではありません。

 

 

 うさぎさんネザーランド・ドワーフをお見送りする瞬間に共通しているのは、バタバタとケージ内で暴れる事です。

 セキセイインコセキセイインコ黄の場合は、プルプルって震えた感じだった記憶があります。

 個々に程度の差こそありますが、みんなその瞬間は一旦バタバタと動いてから静止するんです。

 

 眠る様に「すぅ~っ」て感じではありませんでした。

 

 柴犬犬の時はどうだったかというと…

昔のことで記憶にありません…あせる

 

 初めは自分の対応について後悔や負目があるので、みんな苦しんでこの世を去っていくんだと思ってました。

 なので、ますます自分攻めをしてしまうんです。

 

 でも、辛い経験を重ねていくうちにそうじゃないって思ったんです。

 特にわらびちゃんの場合は闘病生活の末だったので、やっと苦しみや不自由な体から解放されたのだと思いました。

 あのバタバタと一瞬暴れるのは、服を脱ぐ動作になるのかなと思ったんです。(手を使わないで服を脱ぐ感じ。)
 可愛い着ぐるみを脱ぎ捨てて、魂だけになり身軽になる瞬間です。

 

 そう思っていると、本当にそうなんだと確信的に思えるようになりました。

 

 なので、もしあのバタバタした動きを、苦しんでいるって思っている人が居たら、「そうじゃないよ。」って言ってあげたいです。

 

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  一旦自由になって、次回も私の前に現れてくれたらいいなって思います。

 またみんなに会いたいです。おねがい

 

 

  ありがとうございます。ラブラブ

  今日もふわふわ~照れ