【2023】30歳のフィリピン語学留学体験記-17 weeks

バギオでの語学留学2週目にしてさっそく体調を崩しました。

バギオの寒さに慣れることができず、風邪の引きはじめのような症状で苦しんでいました。

薬を飲んで丸一日休んだら楽になりましたが、先が思いやられます。

今回の記事では、バギオの語学学校『PINES』の食事や授業の内容についてまとめようと思います。

よーじ
よーじ

英語を勉強する環境としては文句ないです

語学学校『PINES』の食事について

バギオの語学学校『PINES』の食事は健康食って感じがします。

山に囲まれているため野菜が多く、寒い地域ということもあり暖かい汁物が美味しいです。

セブの語学学校の食事は揚げ物や油多めで炒めた料理が多かったイメージがあります。

最初の方は美味しく食べていましたが、最後の方には飽きてきたのと健康を考えて、野菜を多めに取るなど食べる料理を毎回考えていました。

セブのご飯も美味しかったのですが、毎日の食事と考えるとバギオのご飯の方が私は好きです。

平日は健康食、週末に美味しいものを食べに行くくらいがちょうどいいなって思っています。

人によっては味気がないみたいでデリバリーしたりカップ麺を食べたりしています。

よーじ
よーじ

語学学校の食事だし、十分美味しいです

授業の雰囲気について

1日8コマ(1コマ45分)、平日は8:00~18:00まで授業があります。

4コマが1:1のレッスン、4コマがグループレッスンで、人によっては22:00まで自習が義務付けられています。

フィリピンの語学学校の特徴は「1:1レッスン」と「長時間の勉強」なので英語漬けの日々が過ごせるのがメリットの一つです。

セブの語学学校と比べると細かい学校のルールについては異なりますが、仕組み的にはほとんど同じような感じはします。

2週間過ごしてみて感じるIELTSコースの特徴は、各技能に対する特徴と対策について教えてくれるのでありがたいと感じています。

セブの語学学校は実戦形式でひたすら試験を行う形式だったので、IELTS初心者にとってはしんどかった覚えがあります。

読めない、聞けない、書けないのに試験を毎週受けていたので、自分の英語の出来なささに少し病んでました。

『PINES』はテキストがしっかりしている印象があり、ここ2週間は各技能のパターン把握と練習を行っているため、ちゃんとIELTSの試験対策をしている感じはあります。

問題パターンによって解き方にコツがあることが知れたので、どこに時間を割けばいいかわかり、大分試験が解きやすくなった気がします。

もちろん知っている単語量を増やしたり、読解力といった基礎的な英語力を向上させる必要はありますが、少し希望が見えてきた気がします。

よーじ
よーじ

英語学習の環境としてはいいと思います

【まとめ】英語の集中できる環境

今回の記事では語学留学17週目の感想をまとめました。

『PINES チャピス校』は英語学習に対する意識が高い人が多いので、自分も頑張ろうという気持ちにさせてくれます。

海外の大学院に行きたい学生、英語力を向上させて海外で働きたい、外資系企業で働きたい社会人が多いので勉強に対して意欲的です。

私も皆に置いて行かれないよう頑張って食らいついていこうと思います。

よーじ
よーじ

最後まで読んでくれてありがとう

フィリピン語学留学体験記のまとめ記事

2022年10月~2023年3月までのフィリピン語学留学体験記のまとめ記事を作成しました。

毎週末、感想や出来事について記録しているので興味があればのぞいてみてください。

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