スターバックス季節限定コーヒー「ニカラグア」の感想|スターバックスシングルオリジンシリーズのご紹介

皆さんこんにちは!
そして、サイトへのご訪問ありがとうございます^ ^

今回の記事では、スターバックスから久しぶりに発売された、シングルオリジンシリーズのコーヒー豆「スターバックス® ニカラグア」をご紹介していきます。

コーヒーの感想から、今回のコーヒーの産地「ニカラグア」についてもお話していきますので、皆さんのコーヒー選びのご参考になれば嬉しいです^ ^

ニカラグア


今回のコーヒー豆の産地「ニカラグア」は中米の中心辺りに位置する共和国です。

公用語はスペイン語で、植民地時代に建てられたヨーロッパ調の建物も多く残っています。

自然が多く、治安も(あくまで中米の中ではですが)そこまで悪くはないため、観光に訪れる方も多くいる国のようです^ ^

↓観光地として人気な都市「グラナダ」の写真

ニカラグアのコーヒー栽培


ニカラグアのコーヒー栽培は、主に西部の山岳地帯で行われます。

今回スターバックスから発売されたコーヒー豆も、ニカラグア西部のヒノデガ県で栽培されたコーヒー豆のようです。

2000年頃からスペシャリティコーヒーへの取り組みも盛んになっていて、フルーティーな酸味を感じるコーヒーや、チョコレートのような甘みを感じるコーヒーなど、様々なコーヒーを生み出している非常におもしろい産地です。

それでは、本題のスターバックスのシングルオリジンシリーズ「ニカラグア」の感想へと移っていきます^ ^

公式情報

スターバックス® ニカラグア
生産地ラテンアメリカ
加工方法水洗式
ローストBLONDE
酸味MEDIUM
コクMEDIUM
キーワードNOTES OF HONEYDEW AND TOASTED PECAN
(ハニーデューメロンやトーストしたピーカンナッツを思わせる風味)
相性のよいフレーバーナッツ
ミルクチョコレート
フルーツ

ほんのり香ばしく、さわやかで明るい味わいのコーヒー

ハニーデューメロンやトーストしたピーカンナッツのような風味と、レモンのようなさわやかさを持つ明るい味わいのコーヒーです。
中米ニカラグア北部のヒノテガ県にあるダタンリ自然保護区の丘の斜面で栽培されました。

感想

苦み:[star rate=”2.6″]
酸味:[star rate=”3.5″]
コク:[star rate=”3.1″]

スターバックス® ニカラグアは、
ほど良い苦みとレモンのような酸味、ほんのりとチョコレートの甘みを感じるとても飲みやすい
コーヒーでした。

個人的に、非常に飲みやすいコーヒーだな、というのが一番の感想です。

酸味や苦みが強すぎず、個性もそこまで強すぎないため、無理なく自然に楽しめることができるコーヒーです。

温度が落ち着いてくると、レモンを感じる酸味とチョコレートのような甘みを感じることができ、レモンピールをチョコレートでコーティングしたお菓子っぽいなとも思いました。

とても飲みやすく、仕事の合間や休日の午前中に楽しむのにぴったりなコーヒーだったので、興味を持っていただけた方はぜひお試しいただければ嬉しいです^ ^

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