川越雑記帳2(川越見て歩き)

ヒドリガモ小さな群れでスイスイと/別の群れでは黙々食べる(新河岸川)

国道16号線の橋から新河岸川の上流を見ると、真っ直ぐな川の青い水面にはさざ波があった。
岸の桜はほとんど葉を落している。


橋を渡り対岸の土手道を上流へ歩くと、精進場橋の下に静かな波紋が出来ていた。


10羽ほどの小さなカモが集まって泳いでいた。
ヒドリガモのようだが、河川敷には1羽もおらずみな泳いでいる。


集まって泳いでいたが、こちらを警戒したのか横に移動するものもいる。


さらに上流へ歩き、桜並木が終った先にも、少し数の多いヒドリガモの群れがいた。


こちらはほとんどが、河川敷に上り、黙々と草を食べている。


その群れの中に別のカモも混ざっている。
ヒドリガモより少し大きく、カルガモのように見える。


そのすぐ先では、そのカモたちが並んで泳いでいた。


まだ来たばかりのヒドリガモは、小さな群れで生活している。
その群れが段々増えて、他の鳥も増えて、新河岸川は賑やかになる。

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