川越雑記帳2(川越見て歩き)

この時期はなぜか木に咲く白き花/箱根空木は色移りあり

桜が終ったあと、なぜか近所には木に咲く白い花が多い。
写真に撮ったものだけでも、ニセアカシア、柑橘類、エゴノキ、ピラカンサ、サガマズミ、、シャリンバイ、畑の白い花、そしてヤマボウシ。
エゴノキが咲いていたころ、白い野バラも咲いていた。


今はすっかり散っているが、真っ白な花がびっしりと咲いていた。


ネズミモチの花は、直ぐに茶に変色していまう。
蕾、花、変色した花が同時に散らばっている。


真っ白な蕾のそばにも、花の散った跡がみえる。


この時はあまり良く咲いている所がなかった。


ハコネウツギは、最初は白い花が多い。


白い花に混ざって、薄紫の花が咲いている。


10日ほど過ぎると、白よりも紫の花が目立ってくる。


濃い赤紫の花になると、その後は潔く散ってしまう。
残った蕾が次々と咲くので、いつまでも同じように見える。


それでも、木の下の方から次第に花がなくなっていく。
この時期に咲く白い花にはナンテンもあるが、近所で別の白い花が咲き始めた。

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