死んだ母親が最期に言った言葉。二人の息子を持った私。私も、きっと同じことを言う。 | 息子2人の教育費を捻りだせ( *´艸)派遣ママの節約生活の日々

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40代。2008年3月生まれの長男と2014生まれの次男。二人の息子をなんとか育てております。
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*こちらの記事は、2021年12/5に掲載した記事の再投稿です。

母親は、私が、中3の時に、末期ガンと診断され、高校1年生の春に、他界しました。

 

当時の抗がん剤は辛く、日に日に衰えていきました。

痩せ細り、言葉もうまく話せなくなった母親。

最期に聞き取れた言葉は。

 

「兄弟、仲良く」でした。

 

私には、二人の兄がいます。5歳上と、7歳上の兄です。

(別記事に書きましたが上の兄も42歳で他界しました)

 

当時は、兄たちはすでに大学生で実家をでており、あまり会う機会もありませんでした。

 

兄弟、仲良くっていっても、そもそも、あまり会うことないし、、とその頃は思っていました。

 

それから、30年。

 

今、長男は中2、次男小学1年生。

 

長男も、来年には中3で、あの頃の私と同じ年齢になるんだね。まだまだ、幼いわ。(当時は、中3だった私は、『自分は立派な大人』だと思っていた)

 

そして、今、思うけど。

 

もし、母親と同じように病魔に冒されて、最期に伝えたい言葉があるとすれば、やっぱり、「兄弟仲良く」ってなると思います。

 

順番にいけば、私も旦那も、親戚もみんな、死んで。

残るのは、数年後、残るのは、兄弟。

 

その時に、何か難題が押し寄せても、どうか二人で乗り切って欲しい。

そして、時折、お茶でも飲みながら、思い出話してほしい。

 

今は、口癖のように、「お金ほしい」とか言ってますけど。

人生の最期には、きっと、残されてゆく人への望みしかないです。

 

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下矢印こちらの記事もありますよ下矢印

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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