あらすじ書いてます チョコっと「完璧な結婚のお手本」ネタバレあり |
パーティー会場では、妹のハン・ユラが司会を務めるオークションが始まりました
ところがその会場で、オークションで出品されていた有名画家の作品が、贋作だったことが暴露されてしまいます
養母ジョンヘがイジュに「あなたがやったことにして」と耳打ちした直後、キム室長は”イジュが絵を描いた”と発表して、”彼女からの提案で共謀してギャラリーの代表であるジョンヘを騙した”と言い、イジュに濡れ衣を着せました
イジュは否定しますが、キム室長に頼まれた書類を持っていた事が動かぬ証拠となってしまったのです
その時初めてイジュは、ジョンヘに利用されていた事に気が付きました
彼女に描かせていた絵は、本物と偽って高額で売却していたのです
一方、この騒ぎでオークションの失敗にショックを受けたユラをセヒョクが慰めていました
そして、自分の思いの丈を話すセヒョクは、ユラに”イジュと別れて君の元に行く”と話します
しかし、そんなセヒョクの告白を馬鹿にしたように罵るユラですそして、その会話の一部始終をイジュは聞いてしまいます
イジュに気付いたユラはその場を立ち去り、セヒョクを問い詰めると用意してあった離婚届を見せられてショックを受けます
「何で結婚したの」と聞いたイジュは「親にも媚びを売る姿が自分のようで気の毒だった」とセヒョクに言われ、怒りと悔しさで涙が止まりません
その最中、イジュは捜しに来た警察から逃れるため車を走らせました
泣きながら逃走するイジュに電話してきたジョンヘは、泣き落としで自首させようとして彼女の弱点である”家族”と言う言葉を発します
泣きながら逃走するイジュに電話してきたジョンヘは、泣き落としで自首させようとして彼女の弱点である”家族”と言う言葉を発します
その言葉を聞きUターンしようとしたイジュは、対向車線を走ってきた車にぶつかり、さらに大型トラックに追突されてしまいます
瀕死の状態で集中治療室に運ばれたイジュの所へやって来たジョンヘは、生命維持装置を全部止めてしまいます
彼女は最初からイジュが嫌いだったと話し、愛情のかけらも持った事はなかったと伝えます最後に「来世では善人になっちゃダメ」と言うと、キム室長に後始末を頼み部屋を出て行きました
イジュは、復讐するチャンス切望しながら息絶えます
目覚まし時計の音で目覚めたイジュは、セヒョクと結婚する前の時間にタイムスリップしていました
そして、手首には謎の数字が刻まれていたのです
その日は、ウエディングドレスを試着日で、前世と全く同じ事が起きていました
ドレス姿を見たセヒョクの反応も、前世同様感情のない事務的なものです
イジュはそんなセヒョクの目の前で、いきなり着ていたドレスを引き裂くと、困惑する彼に”私の家族とあなたの愛するユラに破談を伝えに行く”と言って微笑みました
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