こんばんは。

 

立春もすぎて、

あたたかい日も多くなってきました。

 

愛知県はここのところ 雨がちでしたが、

今日は青空が広がって良い天気・・

 

こちらは緊急事態宣言の対象地域ですが

最近は感染者数も減少傾向にあり 

遠からず解除されそうな雲行きです・・

 

今までは日々制約もあり、

ふさぐ気持ちもありましたが

 

そういった気分をふきとばすような

躍動感があるというか、元気が出る曲を 

きょうは聴いてみたいと思います☆彡

 

 

 

1曲目は、1985年のショパン・コンクールで聴衆を魅了した

スタニスラフ・ブーニンさんの演奏です

(ショパン/英雄ポロネーズ)

 

Chopin Polonaise Op.53

(Stanislav Stanislavovich Bunin)

 

 

 

 

この演奏について、つぎのような解説があります。 

 

1927年に始まり、もうすぐ100周年を迎えるのが『フレデリック・ショパン国際ピアノコンクール』(以下、ショパン・コンクール)だ。そこにヒーローが誕生したのが1985年のこと。

 

この年優勝したのは旧ソ連出身のスタニスラフ・ブーニンだった。 

 
その風貌は、ひげを蓄えていたこともあり、全く19歳に見えなかったが、この青年が何かに憑かれたかの如くガンガンに、またある時は情緒的にショパンを演奏する姿はあっという間に聴衆を魅了してしまった。 

 

その時の「英雄ポロネーズ」は、まさに「英雄ブーニン」そのもので、圧巻のショパンであった。好き嫌いはあるかもしれないけれど、彼は彼のショパンを明確に把握し、描くことができたのである。(後略) 

 

 

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2曲目は連弾で、兄弟ピアノデュオのレ・フレール(Les Frères)さん。 

 

レ・フレール / ディズニーランド(R)・メドレー 

 

 

兄の斎藤 守也(さいとう もりや)さんはピアニストであり、作曲家でもあります。 

 

弟の斎藤圭土(さいとう けいと)さんは、世界的に認められている日本で数少ないブギウギ・ピアニストとのことです。

 

お二人ともにルクセンブルク国立音楽学校に留学していました。 

 

 1台4手連弾「レ・フレール」(斎藤守也・斎藤圭土) (lesfreres.jp)

 

2002年9月3日、出身地である横須賀のライブハウスにおいて「レ・フレール」(フランス語で「兄弟」を意味する)として活動を開始しました。

 

その斬新かつ繊細なプレイスタイル(1台4手連弾)、交響曲や器楽セッションを想起させるオリジナル楽曲、 そしてそのライブパフォーマンスが瞬く間に日本全国に浸透していきました。

 

一部で「ピアノ革命が起きた」と話題となりました(後略) 

 

「レ・フレール」さんのYoutube チャンネルには、素敵な曲が一杯です。

 

 

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3曲目はマリンバの演奏で、曲は「夜に駆ける/YOASOBI 」 

 

打楽器4重奏「夜に駆ける/YOASOBI」 

 

 

 

演奏は、打楽器奏者の嶋崎雄斗さんが中心で 

そのプロフィールと Youtube チャンネルは、下記の通りです 

 

 

 

 

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こちらも、ちょっと楽しい曲です 

 

Mr Sandman  (Jazz Piano) 

 

 

 

 

 

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つぎは、どちらかというと

楽しいの反対で

 

哀しく美しいという感じがする

メロディーです。

 

Bach / Luo Ni - in G minor

Performed by Monk Abel

 

 

 

 

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さいごは レ・フレールさんの

とっても楽しい曲で おわかれです・・

 

 

Boogie Back To Yokosuka

 

 

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました☆彡