こんにちは。

 

きょうの愛知県は小雨で、どんよりとした空です。週末の天気予報も雨のようですが、中京コースは重馬場のようですね。

 

 

 

今週の中京メインレースは高松宮記念です。

 

いよいよ春のGIレースがスタートしますね☆彡

 

このレースは、距離が1,200mなのですが1分ちょっとで決着します。

そのスピード感は人間でいえば、

 

 

 

そして、モータースポーツでは F1。

 

 

 

≪Formula 1 Theme The Bands of HM Royal Marines≫

 

 

 

 

 

あすのレースの予想をしてみたいと思います。

 

 

 TODAY'S
 
高松宮記念 予想

 

 

春のスプリント王決定戦となるGI高松宮記念(中京・芝1200m)。

 

「高松宮記念が波乱となるのは、馬場がパワフルになることがその一因。スピードタイプの人気馬にとっては、厳しい状況にある」とのこと。人気も割れているようですね。

 

 

 

 

出馬表

 

 

 

 

  過去の傾向

 

 

 

 

中京競馬場土曜日の馬場状態は、芝:重(ダート:不良)です。

 

重馬場の5年をピックアップ

 

2014年3月30日 不良

2017年3月26日 稍重

2020年3月29日 重

2021年3月28日 重

 

2022年3月27日 重 / 天気:晴

ナランフレグは重馬場は苦手だったが内がうまく空いた。

ロータスランドは1,200m初だが馬場も枠順もこの馬に向いた。

キルロードは馬場がこの馬に向いて先行できて良かった。

 

⑰メイケイエール:内が有利の馬場だが外に回るしかなかった。

⑦レシステンシア:何で負けたんだろうという感じ(横山武史騎手)

 

グレナディアガーズ(福永祐一騎手)

「ゴールドアリュールの子が勝った。それに尽きる。とにかく内から乾いてきた。外差しじゃない馬場。柔らかめの馬場だと、ひと脚しか使えないですね。G1を勝つには運も必要なので」

 

 

内有利傾向

今週はBコースを使用します。ロスなく立ち回ることの出来る馬は恵まれやすい傾向にあります。昨年は内ラチ沿いから馬群を縫って差したナランフレグが勝利。2,3着馬も5枠。

 

全体的に前がかりの展開

先行しそうな馬は⑫アグリ、②ウォーターナビレラ、➂キルロード、⑪ピクシーナイト、⑬ファストフォース、⑰ボンボヤージ、⑤メイケイエールなど。


逃げるのは⑩オパールシャルムになりそう。

 

アグリ、キルロード、ウォーターナビレラ、ファストフォースあたりが2~3番手。⑦ヴェントヴォーチェ、⑮ナムラクレアなどが続き、⑭トウシンマカオなどが中団。

 

 

 

人気

前走4番人気以内(JRAデータ分析より)

前走で4番人気以内に支持されていた馬の好走率が高い。

NG=トゥラベスーラ(5番人気)、キルロード(5)、オパールシャルム(13)、ファストフォース(10)、ボンボヤージ(17)、ディヴィナシオン(15)


 

 

血統傾向

 

 

(馬名 / 父 / 前走成績)

ウォーターナビレラ シルバーステート産駒 京都牝馬S:14着

ダディーズビビッド キズナ産駒 阪急杯:2着

 

メイケイエール ミッキーアイル産駒 香港スプリント:5着

ナランフレグ ゴールドアリュール産駒 オーシャンS:9着

ヴェントヴォーチェ タートルボウル産駒 オーシャンS:1着

(Northern Dancer)

 

ロータスランド - Roberto系  京都牝馬S:3着

ピクシーナイト モーリス産駒 スプリンターズS:1着(中1年半)

 

 

アグリ - Storm Bird系 阪急杯:1着  / 4連勝中

トウシンマカオ ビッグアーサー(サクラバクシンオー)京阪杯:1着

ナムラクレア ミッキーアイル産駒 シルクロードS:1着

 

グレナディアガーズ Frankel産駒 阪急杯:7着

ウインマーベル アイルハヴアナザー産駒 シルクロードS:7着

 

アイルハヴアナザー産駒 馬場別成績

 

 

 

年齢は6歳以下中心

例外は2015香港馬エアロヴェロシティと2022キルロード(17番人気)

 

 

リーディング上位騎手はドバイに

オッズが3桁の馬は見送り=9,10,17

 

 

出走馬

年齢 NG=1,3,6,13

 

 

ピクシーナイト

≪2022年スポニチ≫

放牧先のノーザンファーム早来(北海道安平町)で7月にトレッドミルによる常歩(なみあし)を再開。順調に運んでいることからダク(速く歩くこと)を取り入れ、今後も状態を見ながらステップアップできるようならキャンター(軽い走り)への移行を予定。

 

≪2023年1月報知≫

1月28日に栗東へ帰厩すると、阪急杯での復帰へ向けて意欲的な調整で好時計を連発。ところが、今度は現状で治療法が確立されていないリンパ管炎で後肢の歩様が乱れ、再び復帰スケジュールは白紙に。

 

3月24日は栗東坂路を駆け上がった後、ゲートで駐立を確認。復帰戦へ向けて軽めの調整で準備を整えた。生野助手は「1週前追い切りでビッシリやったので、今週は良くなったと感じています」

 

 

 

 

 

予想印

+ (5,6,11)

 

 

2016年5月 ヴィクトリアマイル優勝

ストレイトガール(鞍上 戸崎圭太騎手)

 

 

 

 

さいごまでお読みいただき、ありがとうございました☆彡