日本人にとって馴染み深いのは、塩味のお粥だと思います。
ところが、ノルウェー産まれノルウェー育ちのHuskyにとって、お粥と言えば、
Fløyelsgrøt (Velvet Porridge)
に代表されるような甘いお粥。
アジア系レストランも好きだったと言っていたのですが、お粥はそれほどポピュラーなものではないらしく、なんと、これまで「塩系」のお粥は食べたことがなかったそう。
ということで、作ってみました!
七草粥。
スーパーで七草粥セットを購入し、残り物のご飯を利用したため、お粥というよりは、雑炊っぽくなってしまいましたが。
塩味だけではきついかな〜と思い、白だしで味を整え。
結果、「美味しい!」と言っていました。
まあ、「お粥」と言うと、ハードル高くなるのかもしれませんが(逆に、塩系のお粥で育った鬼軍曹は、スペインのミルク粥「アロスコンレチェ」など、最初は恐る恐る...でした。一口食べた瞬間ハマってしまいましたが)、日本版リゾットだと思えば抵抗ないのかも?
お粥とリゾット、何が違うか分かりませんが、言葉の与える印象がまるで違いますよね。
「翻訳」って重要...。
クリスマスから飲み続けだった胃腸(肝臓も)を、少しだけ休められた1日でした。
三連休、どこにも行けないので、また家で飲み続けている訳ですが。
そろそろ体重計にも乗って見ないと大変なことになっていそう...。
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