さてさて、前回の記事にも書き残しました、Huskyのクラスメイト。
桜の名所（と呼べるのかどうか分かりませんが...どなたか大阪近辺の桜の名所を教えていただけますと、とても嬉しいです）で、ピクニックを敢行するも、桜は咲いておらず撃沈...を繰り返し、ついに、4月に入ってから、大阪城公園で、本当の「お花見」をすることができました。
その時に、好評だったメニューが、何と、ただジャガイモを甘辛く煮ただけのもの。
実は、Huskyのクラスメイトの彼女、和食好きと言っている割には、かなりの偏食なので、やや心配だったのですが。
ということで、来年に備えて、レシピをメモ。
炊飯器を使った超お手軽レシピなので、レシピと呼べるかどうかナゾですが。
我が家はHuskyと二人暮らしなので、3合炊きの小さな炊飯器を使っています。
レシピも3合炊きの分量です。
【材料】
ジャガイモ 炊飯器の2/3くらい（3合のお水のラインギリギリくらい）
酒 大さじ2
みりん 大さじ2
醤油 大さじ1
めんつゆ 大さじ1 （だし醤油とか白だしとか、お出汁が入っていて少し甘めなものであれば何でも大丈夫かと）
砂糖 大さじ2
水 100cc
【手順】
1. 水以外の調味料を混ぜ合わせる
（本当はダメだと分かっているのですが、いつも木のスプーンを使って炊飯器の中で混ぜてしまっています）
2. ジャガイモを一口大くらいのサイズに切って炊飯器へ投入
小さめに切っても大丈夫です
3. お水を加えて普通モードで炊飯
ウチでは、料理酒を常備しておらず、残り物の日本酒やらその他のお酒をお料理用に使っています。
なので、Huskyが「サケポテト」と命名し、友人たちに「日本酒で煮たジャガイモだよ」とふれて回っていたところ、大ウケでした。
北欧ではアルコールがとてもお高いので、アルコールを料理に使うことはあまりないようです。
というか、酒屋さんに、「料理用」の日本酒が「飲用」として売られているのを見たことがあります...。
それで、「日本酒は美味しくない」という評判につながっているのかな、と思ったり。
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