毎年学校で『薬物乱用防止教室』が開催されているというのに、一向に減らない薬物乱用。
特に、今回のお話でびっくりしたのは「大麻の使用で検挙」がそれも30歳未満の年齢の検挙者が増えているということに驚きました。
講師の先生のお話一生懸命聞いてノートを取っている子供達。でも、その子供達のうちの誰かがお誘いに断り切れずに薬物の乱用に足を踏み入れてしまうのでしょうね。。。
薬物の乱用で自分だけが闇に落ちるのなら勝手にどうぞ、なのですが、
大切な人を傷つけたり、悲しませたり、または関係ない人にまで被害を与えたり、自分だけの事では終わりません。
それがなぜわからないのでしょうかね。
薬物乱用防止教室を開かなくても良い日が早く来ることを祈ります。