豊後諸島

保戸島 Part 1 訪島計画とマリンスター乗船記 (津久見市/豊後諸島)

大分県の離島・保戸島(ほとじま)は、漁村の空気が残るにぎやかな島。津久見港から船に乗れば、25分ほどでアクセスできます。1本目の記事なので、訪問計画と保戸島港到着までを書いております。
大分県

津久見港そばの充実空間『HOTEL AZ 大分津久見店』(津久見市)

九州を中心に全国展開するホテルチェーン。スタンダードなホテルですが、個性的なポイントがいくつかあったので、例外的に記事にしてみました! 訪問日:2024/4/4(木) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです 津久見港目の前のホテル 私の旅で宿泊施設を利用するときは、いつもゲストハウスなどの格安施設。ホテルや旅館はめったに使用することがないのですが、今回はめずらしく宿泊することに。 利用し...
大分県

ユニークな見どころたっぷり『アミュプラザおおいた・シティ屋上ひろば』(大分市)

大分駅ビルの屋上に設置された開放的な広場。よくある商業施設の屋上広場と侮るなかれ。「ぶんぶん堂」「紅白展望台」「鉄道神社」など、他にはないユニークな見どころが詰まっています。
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アトリウムを彩るインスタレーション『大分県立美術館 OPAM』(大分市)

様々な企画展を開催する大きな美術館。多数のインスタレーションも展示されており、無料で鑑賞することができます。歴史を現代的に解釈した作品は、この地で見ることに意味があります。 訪問日:2024/4/4(木) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです モダンな建築の美術館 大分市の中心部にある大分県立美術館 OPAM。1977年9月に開館した大分県立芸術会館を前身としており、2015年にオープンしま...
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現代も生き続けるレトロ建築『大分銀行 赤レンガ館』(大分市)

大分の中心部に鎮座するレトロな洋館。リニューアルされた後はショップとカフェが入るおしゃれな空間ですが、随所に当時の面影を感じることができる仕掛けが残されていました。
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モダンなアートミュージアム『大分市アートプラザ』(大分市)

大分城(府内城)のすぐ隣に建つアートミュージアム。磯崎新によって造られたデザイン性の高い建築は圧倒的な存在感を放ちます。館内ではホール空間に「ネオ・ダダ」と呼ばれるアーティストたちの現代美術作品がずらりと並んでいました。
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多数の櫓に守られた海城『大分城址』(大分市)

大分のまちの中心部にそびえ立つ大分城(府内城)。戦いの歴史は刻まれていませんが、随所に防御設備を多数備えた堅牢なるお城です。春はサクラが美しく、お花見しながら城内を散策してみました。
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かわいい子ザルとリアルなサル社会『高崎山自然動物園』(大分市)

サルだけを見ることができる高崎山自然動物園。ここはサルを飼育しているわけではなく、山に暮らす野生のサルを「サル寄せ」しています。子育てするサル、長老、群れのトップなど、リアルなサル社会を知ることができる動物園です。
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愛嬌たっぷりな生き物がたくさん『大分マリーンパレス水族館うみたまご』(大分市)

多種多様な生き物を飼育・展示する大きな水族館。大分県近海のサカナをはじめ、セイウチやトドなど海獣もたっぷり見ることができます。レアな生き物が芸を披露する「うみたまパフォーマンス」は必見です!
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レトロな遊園地『別府ラクテンチ』おひとり様での楽しみ方(別府市)

もうすぐで100周年を迎える老舗な遊園地。園内にはアトラクションや動物園、超レア観覧車など様々な楽しみが詰まっています。今回は大人ひとりで訪問となってしまいましたが、果たして楽しめるでしょうか?
大分県

ホイールが2つ!超絶レアな二重式観覧車『フラワーかんらん車』(別府市)

ラクテンチという遊園地にある観覧車は、世にも珍しい2つの輪がまわる二重式観覧車。国内では他に例を見ない珍しい構造、いったいどのような動きをするのでしょうか。
大分県

スリル満点な空中展望台『グローバルタワー』(別府市)

別府駅の西側にそびえ立つ、ユニークな構造のタワー。空中に突き出した開放的な展望フロアからは、別府の街並みをぐるりと展望することができます。
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全国屈指の温泉街!別府を見渡す『湯けむり展望台』(別府市)

今も昔も変わらず、温泉地として全国的に知られる別府。その別府に来たことを一番実感できる場所、それは湯けむり展望台。風景を眺めながら、別府という町についてふれていきます。
大分県

別府の温泉付きゲストハウス『サンライン別府』(別府市)

別府でリーズナブルに宿泊したい方におすすめなのがサンライン別府。おしゃれで広々とした雰囲気なので、ゲストハウス初心者でも気軽に利用できます。源泉かけ流しの温泉も入り放題です!
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湯のまちのシンボルから見る夜景『別府タワー』(別府市)

別府のまちを見渡すことができる展望タワー。夜に訪れると、海と山の間に広がる温泉街の夜景を楽しむことができます。かつてのネオン操作レバーや避雷針など、タワーの歴史を伝える貴重な品々も展示されています。
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3種類のとり天を食べ比べ!『レストラン東洋軒 トキハ別府店』(別府市)

とり天発祥ともいわれるレストラン「東洋軒」。実はフードコートにも出店しており、比較的混雑なく食べることができます。食べ比べ定食を注文すれば、「別府とり天」「ゆずとり天」「あおさとり天」の3種類を一度に楽しめます。 訪問日:2024/4/3(水) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです 大分名物とり天 大分市が鶏肉年間消費量全国一位になったこともあり、鶏肉文化が根付く大分県。そんな大分を代表する...
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別府地獄めぐり⑩ 茅葺き小屋と多数の噴気孔『明礬地獄』(別府市)

江戸時代から明礬(みょうばん)の採取が行われてきた地獄。情緒あふれる茅葺きの小屋の中では現在も湯の花が製造されており、その過程を見学することができます。
大分県

別府地獄めぐり⑨ 大爆発した寺院から生まれた地獄『天然 坊主地獄』(別府市)

500年前の地震の影響で誕生した地獄。園内では熱泥が噴き出し多数の坊主が次々と出現します。他ではあまり見かけないような珍しい像も見どころです。
大分県

別府地獄めぐり⑧ 温泉地帯のふれあいミニ動物園『山地獄』(別府市)

温泉の熱を利用した動物園が広がる山地獄。珍しい動物はいませんが、人懐っこい生き物たちが来園者をお出迎え。のんびりした雰囲気が漂う地獄です。
大分県

別府地獄めぐり⑦ 大地のエネルギーを感じる間欠泉『龍巻地獄』(別府市)

地下にて熱せられた温泉が一定間隔で噴き出ス間欠泉型の地獄。すぐに噴出する姿を見られるかどうかは、ほぼ運試し!場合によっては30分ほど待ち時間が出る可能性があるのでご注意ください。
大分県

別府地獄めぐり⑥ 真っ赤にたぎる熱泥の池『血の池地獄』(別府市)

赤い池という、いかにも地獄らしい光景が広がる地獄。国の名勝にも指定された、由緒正しき地獄です。血ノ池軟膏や地獄グルメなど、名物も多数あり、食事や買い物も楽しめます。
大分県

別府地獄めぐり⑤ 日本庭園とピラルク泳ぐ熱帯魚館『白池地獄』(別府市)

庭園や石塔などの見どころがまるでお寺みたいな、落ち着いた雰囲気の地獄。園内にはミニ水族館が設置されており、南米の大型淡水魚など個性的なサカナが多数飼育されています。
大分県

別府地獄めぐり④ ワニONLYな動物園『鬼山地獄』(別府市)

温泉の熱を利用してたくさんのワニを飼育しているミニ動物園。多数のワニが浮かぶ様子はなかなかの迫力です。かつては世界最大級の巨大ワニ「イチロウ」も暮らしていました。
大分県

別府地獄めぐり③ 楽しみ方いろいろなエンタメ地獄『かまど地獄』(別府市)

テーマパークのような楽しい雰囲気が魅力の地獄。様々なタイプの地獄や体験できるポイントも多数あり、コンパクトながらも見どころはぎっしりと詰まっています。タイミング次第では団体客もたっぷりです。
大分県

別府地獄めぐり② シャッターチャンスを狙え『鬼石坊主地獄』(別府市)

熱泥がコポコポと盛り上がる不思議な地獄。不規則に発生して一瞬で消える「坊主」を上手く撮るには根気と運が必要。きれいな坊主を撮影できたらかなりラッキーです! 訪問日:2024/4/3(水) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです 長い歴史を持つ地獄 鬼石坊主地獄は、別府に多数存在する地獄の中でも歴史が深い地獄。天平5年(733年)頃に編まれた「豊後風土記」には「口の経、丈餘、湯の 色黒く、泥常に...
大分県

別府地獄めぐり① 爽やかブルーの元祖観光地獄『海地獄』(別府市)

地獄めぐりのはじまりはやっぱり海地獄!大勢の人でにぎわう別府地獄めぐりの元祖といっても過言ではない地獄です。そんな歴史を学べるミュージアムも併設されているので、スタート地点にもおすすめ。
大分県

ソラシドエアで春の大分へ!6日間の旅のはじまり(羽田空港→大分空港)

思い付きで決まった大分・宮崎旅行。まずは羽田空港から大分空港までのフライト記からスタート!初めて利用するソラシドエア、今回はたまたま「ナッシージェット」に乗ることができました。
大分県

6日間で行く大分・宮崎旅行!事前計画スタート

春先の4月上旬、今回の行先は九州の東側、大分県と宮崎県。フライトとレンタカーと宿の予約を済ませたら、あとは行きたいところをピックアップ!じっくりと旅程を立てていきます。
東京都(23区)

レアなセンターレス観覧車とカラオケ搭載ゴンドラ『ビッグ・オー』(文京区・後楽園)

東京ドームシティのアトラクションのひとつ、「Big-O(ビッグ・オー)」は他とは違う超個性的な観覧車。真ん中が空洞となった構造や、ゴンドラ内に搭載されたカラオケなど、エンタメ性たっぷりの観覧車です。
東京都(23区)

娯楽文化から情報メディアまで幅広く印刷を学べるミュージアム『印刷博物館』(文京区・江戸川橋)

日本の総合印刷会社TOPPANによる企業博物館。印刷の技術だけでなく、時代と共に変化する印刷物が持つ役割まで網羅した見応えたっぷりなミュージアムです。
東京都(23区)

きょだいなぞうのすべりだい『あかぎ児童遊園』(新宿区・神楽坂)

かぐらざかえきのちかくにあるちいさなちいさな公園。とかいのまんなかのおあしすであり、そこにはたくさんのどうぶつたちがくらしていました。
東京都(23区)

神楽坂を見守るモダンな神社『赤城神社』(新宿区・神楽坂)

神楽坂の商店街のすぐ傍に鎮座する赤城神社。隈研吾によるモダンな建築やカフェが人気の神社です。ヒット祈願が行われる螢雪天神や、悩みをきいてくれる八耳神社などの境内社もあります。
東京都(23区)

東京理科大と科学の歴史が学べる『近代科学資料館』(新宿区・飯田橋)

東京理科大学の神楽坂キャンパスにある大学博物館。近代科学技術の発展の歴史を学ぶことができるミュージアムです。少し難しめですが、他の施設にはない独自の展示を見ることができます。
東京都(23区)

地下に広がる密教空間『玉川大師』(世田谷区・二子玉川)

大正時代に建立された真言宗智山派の寺院。本殿の地下に広がる大規模な地下仏殿で知られています。暗闇の中を進むと、多数の仏像や三鈷杵が安置された霊場が続いていました。
東京都(23区)

アグリカルチャー展示が魅力の大学博物館『「食と農」の博物館』(世田谷区・用賀)

東京農業大学による博物館。農業や醸造、ニワトリ、さらには熱帯植物など、コンパクトながらも見どころはたっぷり。生きているケヅメリクガメやワオキツネザルにも会うことができます。 訪問日:2024/3/20(水) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです 東京農大の博物館 世田谷区上用賀にある東京農業大学の世田谷キャンパスのそばには「食と農」の博物館が建てられています。2004年にオープンした施設で、...
東京都(23区)

豊かな自然と馬を学べる憩いの場『JRA馬事公苑』(世田谷区・用賀)

オリンピックの馬術競技が開催される場所であり、現在は誰でも自由に入ることができる公園でもあるスポット。運が良いと馬に会えることもあるそうです。