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【悪用禁止】思い通りに人を誘導する心理テクニック。

相手の行動を掻き立てる心理術とは。



こんにちは、だいちです。



今日は、Twitterやブログなどの情報発信を行なっている人に、朗報の方法をご紹介します。





この方法を習得すれば、
売り上げが2倍にも3倍にも膨れ上がった!
なんて人が必ず出てきます。
 




それくらい最強のテクニックです。
 




で、早速ですがその方法とは、
「情報を与えすぎるな」
ということです。




情報が多すぎると、
僕たちは判断に偏りが生まれます。




たとえば、こんな経験ありませんか?




ちょっと時間に余裕があると思って、
ネットサーフィンをしていたら、
ふとこんな広告が目に入った。






『無理せずでも確実に夏までに痩せる!!
失敗なしの糖質制限ダイエット!』





なになに?!
無理せず失敗せず痩せられるって?
と、バナー広告をクリック。






で、広告ページを見てみると、
糖質制限ダイエットのメリットが、
たくさん記載されています。





一般的なダイエットと比べて食事制限が厳しくないのに、確実に簡単に痩せられる!


とか、
無理な食事制限をする必要なし!
むしろ栄養バランスが取れた食事になる!
とかとか。




で、読み進めると、
次から次へと糖質制限ダイエットのメリットが書いてある。






てか、、、このホームページ長っ!!!






全然終わりに辿り着かない。


でもこのホームページってすごい魅力的なんだよなあ。
気になる言葉が沢山書いてあるし、
糖質制限ダイエットいいかも!
もっと知りたいし、始めてみたい!



という気持ちになったら最後。



そんなふうに、
広告ページをきっかけに購入に至った人は、
なんだかんだ少なくないと思います。





なぜ、こういうことが起きるのかというと、
僕たちは、情報量によって判断に偏りが生じてしまうからです。




と、ここで、イスラエル出身の心理学者、
エイモス・トベルスキーたちが行なった有名な実験をご紹介します。




その内容とは、
 
Aチームは、訴えられる側(被告)の弁護士の話だけを聞く。
Bチームは、訴える側(原告)の弁護士の話だけを聞く。
Cチームは、被告と原告両方の弁護士の話を聞く。



というものです。



すると、
Aチームは、被告の言い分が正しいと回答。

Bチームは、原告の言い分が正しいと回答。

Cチームだけが、どちらの主張も正しい。




だからどちらが正しいとは言い切れない。
そう回答したそうです。



この実験の結果は、
一つの情報だけ多いと、その思考に自分が持っていかれ、
二つの異なる情報を聞くと、
正しい判断ができなくなることを表しています。
 



で、これを情報発信ビジネスにどう活用すればいいかというと、
まさしく、情報を偏りを与えることなんです。




一つのカテゴリーの中から、
詳しい情報を与えるのはOKです。


ただし、多方面の情報を与えすぎると、逆効果になってしまう。



一つの情報を、より詳しく深堀して、
どんどん突き詰めていく。
 




そのために、伝えたい情報を、
シャワーのように、どんどん浴びせ続ける。



一つの情報を色んな角度からどんどん浴びせることこそ、相手の行動を掻き立たせるために重要なポイントになるんです。
 



そもそも、商品を売るために忘れてはならないことの一つに、お客様との信頼関係を構築することがあります。




商品説明はもちろん、
写真や動画などの映像でも
どんどん情報を伝えていく。




そうやって、お客様からの信用を重ね、
最後に商品を買っていただく。




そのために有効な方法の一つが、
いくらスクロールをしていっても
終わりが見えないウェブページです。




ブレない情報を与え続けることで、
お客さまとの信用を構築することができる。
その結果、商品を購入してもらえる確率が、
グッと高まるのです。
 



なので、
自分の商品の売れ行きが良くないな。



そう思った時は、情報をシンプルに伝えすぎてしまっていないか確認してみてください。




シンプルなのは悪くないです。
でもシンプルの中に旨みやコクがあった方が、味わい深いですよね。




はい。というわけで、今日の復習です。




今日は、人を行動に掻き立てる心理術をご紹介しました。




僕たちは、
必要以上に多くの情報を得てしまうと、
思考に偏りが生まれます。



僕たちは、情報がたくさんあると、その中でも1番知っている情報の方を信用して行動します。



あらゆる種類の情報をてんこ盛りに与えすぎると、脳みそがチャンポンになって混乱します。




だから、あらゆる情報を与えないこと。
伝えたい情報に的を絞って、
その情報のシャワーを浴びせること。




これを意識して情報発信ビジネスに活かせば、売り上げは爆増します。




はい。というわけで、今日も最後まで読んでくれてありがとうございました。





ではでは。
ABOUT ME
だいち
僕は、今まで多額の借金を抱えて 会社に依存しないと生活できないと 強く思って生活してきました。 パワハラ、うつ状態、評価もされない 人間関係も決していいものではなく 人生を変えたいと思っていても なかなかうまくいかない日々。 転職を決意するが この大不景気の波と、 仕事ができない37歳。 自分の年齢では新しい仕事は向かないと 突きつけられる厳しい現実。 そんな僕が情報発信ビジネスで 『成長力を上げて、どんどん自由になる感覚がたまらなく嬉しい』 ようになった物語を書いています。 現状に満足していない、人生を変えたい。 そんなあなたにぜひ手に取ってもらたい。 ぜひメルマガに登録して受け取ってください。