韓国で学んだ”服を着る”ということ

着ることに対する理解を深め、合理的で心地よい衣生活を目指して行きます。

このブログについて

このブログは当初、韓国で流行っている服をファッション誌のように載せていく予定でした。
そのため、お店の許可をとりディスプレイを撮影したりもしましたが、これは思ったより難しくストレスがかかる上、季節が過ぎると使えないものとなっていきました。

それと並行して韓国の著者の本を読んでみたり、フランスの著者の韓国語訳の本も読んでみたりしましたが、そこにあるのは共通して「着る」ということはその人自身のあり方と深くつながっているということでした。

ショッピングを楽しむのも大切なことですが、その後にクローゼットに入り切らないほど服があっても着るものがない”という現象がどこででもおこりがちです。

このことからショッピングを楽しむことと、本当に必要なものを購入することは全く違うことだと気がつきました。

もし、着ることに困らなかったら…
もし、毎日の服選びに迷わなかったら…
日々のストレスや無駄に悩む時間、そして出費までも軽減されます。

カテゴリーにもある”クローゼットの最適化”は最終目標です。
そのための知識を敢えて日本の著書ではなく、韓国の著書から取り入れています。なぜなら、日本の著書にある知識ならすでに知っていたり、わざわざこのブログを読む必要もないと思うからです。
そして、もうひとつの狙いは被らないこと!
ちょっと人と違うノウハウがあると選択の幅も広がります。

私自身まだまだ途中ではありますが、共に着ることに対する理解を深め、合理的で心地よい衣生活を目指して行きましょう!