暴落はチャンス!コロナショックから「つみたてNISA」を1年続けてみた結果

2020年3月から開始したつみたてNISA。2021年2月で丸1年が経過しましたので、その結果をお知らせします。

つみたてNISAのファンド選択の記事はこちら⬇️

隠れコストにも注意!つみたてNISAで選びたいインデックスファンド

コロナショックによる株価暴落とほぼ同時にスタート

つみたてNISAで私が購入している商品はこちら

  • たわらノーロード先進国株式(実質コスト0.122%) 
  • たわらノーロード日経225(実質コスト0.176%)

幸運にもコロナショックで株価が暴落した2020年3月にスタートしました。暴落前後のチャートは画像の通りです(岡三オンライン証券より)。3月19日に安値16,358.19円つけています。株やつみたてNISAを始めようと思ったのは2月頃なのですが、なぜそのタイミングで始めようと思ったのか、その当時の記憶が曖昧です。ふと思い立っただけで、暴落を予想していたわけでは全くありません。

その後の金融緩和により株価は上昇。2021年2月8日、日経平均株価は30年ぶりに2万9,000円を回復しました。チャートは画像の通り(Yahoo!ファイナンスより)

たわらノーロードで1年続けた続けた結果、評価損益は?

タイミングが良かったこともあり、評価損益はかなりのプラスです。詳細は以下の通り。

・たわらノーロード先進国株式

購入金額:211,000円

評価額:250,284円(+39,284円)

・たわらノーロード日経225

購入金額:182,000円

評価額:235,693円(+53,693円)

日経225の好調さが際立ちます!購入金額は先進国株式より少ないものの、大きくプラスです。先進国株式も好調ですが、全米やSP500のファンドならもっと良かったかもしれません。

今の評価損益があまり意味ないことはもちろん承知しておりますが、やはりプラスは嬉しいもの。また暴落や調整が来て安値で買い集められれば嬉しいです。ドルコスト平均法で、あと19年頑張ります!

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