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今回は菊花賞を予想していきたいと思います!


菊花賞は京都 芝3000mで行われる牡馬クラシック最後のレースです。最後の一冠をかけて全馬が未知の距離に挑みます。




出馬表はこちらのリンクを参照してください。



今年の注目はコントレイルでしょう。春は無敗のニ冠を達成し、秋初戦の神戸新聞杯もノーステッキで快勝しました。今回のレースも勝利して父ディープインパクト以来の無敗の三冠を達成できるか注目が集まります。他にも昨年兄が菊花賞を制しているヴェルトライゼンデや現在重賞2勝を含む4連勝中のバビットなどのメンバーが集まりました。果たして、どの馬が菊花賞を制するでしょうか!?
予想していきたいと思います。
また、菊花賞の予想ポイントについては別のブログで語っているのでリンクを貼っておくので是非見てみてください。


〈展開予想〉ミドルペース
ハナを切るのはバビットでしょう。ただ、外からキメラヴェリテが競りかけてくる可能性があるので前半のハナ争いは激しくなると考えています。他にも、アリストテレスやダノングロワールなど先行馬が揃っているので、長距離戦の割にはペースは上がると考えています。馬場状態、展開も含めて差し馬に有利だと予想します。










◎コントレイル
本命はコントレイルです。能力はいうまでもなく一級品で同世代なら負けることはないでしょう。距離適正は1800〜2400mぐらいだと思いますが、近年の菊花賞はマイラーでも上位に来れるので不安視することはないでしょう。折り合いは微妙かもしれませんが、内枠に入ったので大丈夫だと思います。鞍上の福永騎手も絶好調なので今回の菊花賞も勝って無敗の三冠を達成すると見て、本命とさせていただきます。





◯ヴェルトライゼンデ
対抗はヴェルトライゼンデです。ヴェルトライゼンデの半兄は昨年の菊花賞馬ワールドプレミアでヴェルトライゼンデ自体、父がドリームジャーニーなので距離適正は問題ないでしょう。京都は現在タフな馬場になっているのもプラスに働くと考えています。鞍上の池添騎手は大舞台に強いジョッキーなのでそこも心強いです。また、出走メンバーが前目にいく馬が多く、ヴェルトライゼンデは差し馬なので展開的にも向くと考えています。同世代では上位の能力を持っていますが、コントレイルを逆転するのは難しいと見て、対抗とさせていただきます。





▲サトノインプレッサ
3番手はサトノインプレッサです。サトノインプレッサは菊花賞の予想ポイントでも述べたように今回の菊花賞の穴馬候補です。前走の毎日王冠は大出遅れでほぼレースになっていないのでノーカウントと言っていいでしょう。今年の春もレースにならなかったNHKマイルC13着から中2週で挑んだ日本ダービーで4着に入っているのでローテも問題ないでしょう。サトノインプレッサの3勝は重馬場での勝利なので、今のタフな馬場も苦にしないでしょう。鞍上の坂井騎手はオーストラリアでの武者修行後、成績が向上しているので騎手の腕が試される長距離戦でも遜色ない能力を持っています。血統的にもこなせると思うので3番手とさせていただきます。












第81回 菊花賞 リトルの予想

◎コントレイル

◯ヴェルトライゼンデ

▲サトノインプレッサ

△バビット

☆ヴァルコス


今回はこちらの5頭に印を回したいと思います。




皆さまの予想のお力になれれば幸いです。



それではまたお会いしましょう

アディオス!





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