2020年12月22日火曜日

まっさらながらも微小貝がある浜

昨日午前中に晴れていたのでar浜に行った

10時半を過ぎていて遅めだったがアオイガイの今季初めて誰も踏み入れた跡のない浜を歩けた

2020年12月21日月曜日

ミズムシ追加

im公園でまたミズムシを採ってきた


採ろうとすると思ったほどいない

そして掬おうとするとすぐに底へと沈んで行ってしまう

持ち帰り容器しか持って行かなかったが、それ以外にもう1つ採集用の容器を持ってくるべきだった

2020年12月20日日曜日

季節の変わり目に落ちるワラダン

季節の変わり目でワラジムシとオカダンゴムシがそれぞれ数匹ずつ落ちている

オレンジ斑ワラジムシのタッパーで落ちているのが少し多い

何でだろう、過密か、乾燥か、過湿か、低温か、他の何かか

この時期、飼育よりも割合は少ないかもしれないが、自然下でも亡くなっているワラダンをよく見る

2020年12月19日土曜日

bn公園のハクチョウなど

 bn公園の池の蓮はしっかり枯れていたが、やはり今年は蓮刈りが行われなかったようだ

それでもハクチョウは来ていた

数えてみると13羽ほど

16時ぐらいでまだ来るハクチョウもいそうだったので平年並みには飛来したのだと思う

他に見えたのだけでコガモ、マガモ、オナガガモなど

冬眠中のワラダン観察

 im2公園とbn公園で冬眠しているワラダンを見に行った

2020年12月15日火曜日

ミズムシはワラダンか

最近ミズムシがワラダンに含まれるかどうかということで

人から「ワラダンに含まれない」と言われて、非常にがっかりした

確かにワラジムシ亜目には入っていないので、正確にはそうなのかもしれない

ミズムシはとても元気

ミズムシはとても元気でウィローモスの中をワシャワシャ激しく動き回っている

水温は8℃だった


中にはメスを抱え込んでワシャワシャやっているオスもいる

メスの方は首を曲げてみたり、横に振ってみたり、あんまり居心地よくはなさそう

この水温でも殖えるのだろうか

2020年12月14日月曜日

多分今年最後のハマダンゴムシの活動

昨日は訳あってハマダンゴムシの水槽ごと一緒に車でドライブした

それで潮が来たと思ったのか夜に見るとハマダンゴムシが活動していた

多分これが今年最後の活動だろう

気温は8℃、これがだいたい活動限界と言われている


よりにもよって最後の活動でうどんをたっぷり食べた

1匹で1cmも

年越しうどん…?


これから気温が低くなって消化不良にならないといいが

来年もハマダンゴムシと元気に1年を過ごせるように祈っている

2020年12月11日金曜日

今季初アオイガイ

海の中へ持って行かれていた砂や石が数日ほど前から浜に戻ってきて傾斜が緩くなってきていた

アミモンガラが漂着していて冬を感じる

ハリセンボンはまだ見ない、これから

アカガイなどがそれなりに上がっているので、アオイガイもありそうな気がしていた

2020年12月10日木曜日

川際の公園でワラダン探し

少し足を延ばして初めて行くak公園とrb公園でワラダン探しをした

どちらも川際、芝生が広がる中に広葉樹が点々と生えていた

公園そのものはほとんど人が入ることがなさそうな所だった

2020年12月9日水曜日

去年と同じ場所でキアシブトコバチ

書き忘れで11月の中ごろ辺りにまたキアシブトコバチを職場の洗面台で見た

去年は12月2日辺りに同じ場所で見ていた

あの辺りに寄生元になるサナギが何かいるのだろうか…

晩秋の蛾

仕事場にフクラスズメの死骸があった
秋と言うより、冬に目立つ印象のある蛾
絨毯のように厚みがあって暖かそうな羽の質感が好き

アケビコノハの時期ももう終わりだと思う
遠征の後、松林の中で生きたのを1匹、死んだのを1匹見た

最近フユシャクのようなのがよく公園に飛んでいるが、細かな種類は分からない
フユシャクはメスを見たいものだ…
今年はワラダン探しで割と木の根元を見ているのに見つからない

今年は秋の間夜に山に行くことがなかったので、ヤママユ類をまともに見られなかった
死骸を見ただけだ

2020年12月8日火曜日

イリドウイルスは来年も同じ場所で観察できる?

またsr公園のイリドウイルス入りワラダンを見に行った

樹皮や丸太をひっくり返すと、すぐに青いワラジムシとオカダンゴムシが見つかった

かなり濃い青になって死にかけているワラジムシもいた

冬眠のために隙間に入り込んでしまったせいか、以前来た時にオカダンゴムシ天国と思えたほどにはオカダンゴムシが見られなかった

それか、イリドウイルスのせいで減った…ということもあり得るだろうか


このイリドウイルスは来春にも同じ場所で観察できる…?

冬の間病気の進行が抑えられる…?

または春に同じ場所で新たに感染する…?

ワラジムシやオカダンゴムシたちには悪いけど、私は勝手に来年もまた同じ場所で観察出来たらいいなあ、と思っている

ワラダンは冬眠したのでは…?

11月末辺りにはあられの降るような気温でだいぶ活動が鈍っていたワラダンたち

冬眠モードに入ってしまったかと思われたが、ここ1週間は昼も夜も気温も少し高めなようでまあまあ活動がある

ハマダンゴムシも、昨日と一昨日は活動していたようだ

最高気温が12℃ほど、最低気温は5℃ほど

一応家の中で飼っているので、実際には+3℃ぐらいだろうか

ウィローモスはワラダンに好評

殖えすぎて困っていたウィローモスをワラダンたちに与えたら大変好評だ
早い所では塊で与えても数日でなくなる
ウィローモスを消費するための食欲はいままでどこに当てられていたのだろう…

これで邪魔になっていたウィローモスをなくすめどが立った

ウィローモスをすり潰して青汁にして、植物性プランクトンを食べるような、カイエビやホウネンエビの辺りのエサにならないか、ということも考えている
無農薬自然(放置)栽培のウィローモス…、使おうと思えば色々使えそう

2020年12月5日土曜日

os山などでワラダン探し

まだ見ていなくて心残りだったos山、nk公園と、再度ホソワラジがいたtk神社を見てきた


os山は街中にある低山で人もたくさん来る山なので踏み固められているかと思った

実際には道はしっかりと舗装され、それ以外の場所を人が歩かないので予想外のふかふかの腐葉土だった

こんなにいい腐葉土なら、ここで毎年大量にカブトムシが羽化するだろう

その割に、腐葉土と言ったら…のオカダンゴムシは全く見なかった

コシビロも全くいない

カメの冬眠

飼っているクサガメを冬眠させた

去年は確か11月末に冬眠させて暖冬で早すぎたと後悔した

今年も今週は気温が高めなので寂しくて少し後悔するかもしれない

19年目もお疲れ様

2020年12月3日木曜日

最近の鳥

ミヤマガラスは見分けられるようになってから、だんだんとより沢山見るようになってきた

田んぼが広がるような所で電線に止まっているカラスの1/5ぐらいはミヤマガラスだと思う

まだ集団で大量にいるのは見ていない

蝶の越冬幼虫

昨日su公園でワラダンを探して樹皮をひっくり返している時に蝶の越冬幼虫を見つけた

その前に入った時は見つけられなかったのに


何の種類だかは分からない、多分タテハチョウの仲間

オオムラサキのように立派ではない、毛のように細い触角のようなものはあった

茶色くて体の縁がギザギザとして周囲の樹皮にとけこんでいた

越冬している蝶の幼虫を見つけるのは初めて

昔図鑑で、「葉っぱの裏にいるよ」とか書いてあるオオムラサキの越冬幼虫の写真を見て、憧れたっけな

さらにsu公園でワラダン探し

昨日su公園でまたワラダン探しをした

一番ワラダンがいそうなポイントには入れず

他の所は全体を見てみたが、前回見つけた所以外の特にワラダンが多い場所は見つけられなかった


色の薄いワラジムシはまた何匹も捕まえられた

この色の薄さは何と言うのだろう

色の薄いタイプは一緒に触角の根元がオレンジのパターンが多い

甲羅もつやっとしているというか、艶消しと言うのか、何とも言えない変わった表面をしている

前に見た、普通の色なのにやたらと内臓が透けるワラジムシと甲羅の表面の雰囲気が似ている

雌雄判定では1/3~1/4ぐらいでオス


ワラジムシにもメダカでいう透明ウロコみたいな遺伝する形質があるんじゃないか、それを固定出来たら面白いんじゃないかと勝手に想像している