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【au】オンライン専用プランpovo新料金発表!!

格安キャリア

おはこんばんにちわ!!
auが新展開の発表をしましたね!!
前回のサービス発表はタイミング含めぐだぐだ感が否めなかったので、今回はリベンジできたんじゃないかな?と個人的には思います(笑)
さてその今回の新料金発表ですが、オンライン専用プランについての内容でした。
今回はその詳細について触れていきたいと思います。

ゼロから始めるオールトッピング

このタイトル・・・
この新プランを考えた人またはネーミング担当者はきっとアニメが大好きな人なんですかね・・・
もうまんまアレですよねアレ・・・w

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』引用

ネタはさておき・・・w
サービス内容としては以下になります。

公式サイトより引用

ベースプラン(基本)に関しては料金を取らないSTYLE。
基本料金0円に設定。そのうえで、ユーザーが必要だと思う内容を「トッピング」して有料サービスを利用していく。新しいスタイルのサービス提供だと思います。では中身を見ていきましょう。

ベースプラン

基本料金として料金はなんと0円!維持費は0円で行けちゃう画期的内容です。
細かい部分でいえば、ベースプランは、
・国内通話料:税込22円/30秒
・国内SMS送信:税込3.3円/通

※データのトッピングがない状況での通信速度は最大128kbpsとなります。
➜0円の状況だけあってさすがにクオリティ面に関しては維持費という感覚ですかね。
※さらにキャリアメールは非対応です。これは変わらずですね。

通話トッピング

通話トッピングは2種類のご提供
・5分以内通話かけ放題
➜550円/月
・24時間通話かけ放題
➜1,650円/月

オンライン専用プラン各社料金は同じです。
ahamoだけが標準装備ですが、通話定額だけを括って比較するならば同じ金額です。

コンテンツトッピング

2種類のご提供
・DAZN 使い放題パック(7日間)
➜760円/回
・smash. 使い放題パック(24時間)
➜220円/回
提供が1か月単位でないところがいいところでもあり悪いところでもあるような気がします。
ちょっとだけ使いたいなって思うなら便利が良いサービスかもしれません。
ただ月額の課金で考えると・・・
・DAZN 一般料金1,925円/月
・smash. 一般料金550円/月
初回キャンペーン等は度外視してみていますが、金額的に考えるとどちらがおトクなのかは人それぞれですが、個人的には1か月単位での加入のほうがいいような気がします。

データトッピング

データトッピングは6種類から選べます。
従量制、1GB、3GB、20GB、60GB、150GB
選択する容量で料金が変わります。料金は上記画像参照ください。
特徴的なのは、月額課金という発想ではなくデータ容量毎に有効期限が設けられ、その期間に使うといった方式。毎月の価格ではなく、ワンパッケージでデータ購入するという形です。
この発想どこか昔に覚えがあるようなないような・・・・
方式としては斬新で新しさもあり話題になっていますが、自分の利用をきっちりと把握することが安く利用するポイントになりそうです。

サポートトッピング

サポートのpovoちゃん?であってるのかな?この子が一番好きです。
こちらは保証サービスのオプションですね。トッピングってほどのものではないでしょうけど、内容としては保証オプションですね。

まとめ

さてゼロから始める異世界生活
ゼロから始めるオールトッピングの概要でした。どうですか?自分のSTYLEに合う内容でしたか?
私個人は微妙な反応でしたが、経済的には良さそうな反応をよく見受けることが多いです。
利用ユーザーがすべて内容を定めて自分に合った内容をトッピングして自分で決める形です。
形は賛成ですがこの内容で提供するならトッピング項目をさらに細かくした方が顧客満足度含め、利用者が多くなるように思います。他社の格安系会社のイオンモバイルなどデータ提供が1GBずつで提供を行っています。こちらのほうがデータに関しては選びやすくわかりやすく感じます。
他社と同じものの提供は難しいのかもしれませんが、もう少しトッピングで行くのであれば細分化したほうがいいように私は感じました。

終わりに

最後に。このトッピングシステム。
ガラケー時代を生きてきた世代の方は少し懐かしいかもしれませんが同じようなものがありました。
「プリぺイド携帯」
これと似てませんか?本体があり、利用する料金をチャージして利用する。
まんまプリペイドだとすぐ思ってしまいました。
プリペイドも維持するのは0円で維持が可能です。放置しすぎると有効期限的なものがあり、番号が消滅します。このpovo2.0も維持で考えると半年で消滅します。
まんま同じです。
プリペイドはチャージ制で通話・通信量をチャージして利用します。
povo2.0は現代のニーズに合わせてプリペイド式のスマホサービスだと思います。
データ定額だけではありますが、チャージ制をとっています。なんかその辺を感じてしまったので、その方向性であればすべてがプリペイド式であった方がユーザーにとっては利用しやすい環境になったのかも?とちょっと思ってしまいました。
いろいろ法律などの観点でできないなどもあるかもしれませんが、新たな進化を期待しています。

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