【高校入試】公立高校の私立高校との差別化 | つじもとまなブログ(つじもと個別ブログ)のブログ

つじもとまなブログ(つじもと個別ブログ)のブログ

2014年5月より京都市上京区で個別指導塾「つじもと個別」を開校しました。日々の生活の中で感じたことなどを好き勝手に書かせていただいております。もし読まれて共感されるようなことがございましたら「いいね」ボタンをお願いします笑

テーマ:

皆様、おはようございます。

つじもと個別の辻本学です。

 

1月10日(金)のヤフーニュース(毎日新聞から引用)で大阪府教育委員会が全府立高校に海外の姉妹校と提携させて生徒が短期留学できるようにする制度を検討しているという記事がありました。

内容は各校20名程度を1週間から10日ほど派遣し、1名あたり10万円の補助し、残りは自己負担するというものでした。

 

どこの都道府県でも私立高校の方が比較的、学校の特色を出しやすいと思います。

その中で京都府(京都市)の公立高校は特色を出すようにすごく努力されていると思います。

ただ、そこには限界もあり、よくもわるくも公立高校(普通科)からの脱却はどうしても難しい面があります。

※私個人は公立高校出身ですので、公立高校のよさは十分に理解しておりますので誤解のないようにお願いします。

 

そういう中で上述のようなことを大阪府が考えているのは驚きましたし、素晴らしいなと思いました。

教育委員会が各高校に魅力化を丸投げではなく、後ろからサポートしている感じがして好感をもちました。

 

内容はどうであれ、府市の教育委員会からのバックアップも公立高校魅力化の1つだと思いました。

 

今日はそんなイメージです。

AD