姪（義兄の次女）が新型コロナに感染し
自宅療養となりました。
感染は先週の金曜日に分かりました。

幸い症状は軽症で今はほぼ回復しているようです。


夫の実家では義両親と義兄夫婦と姪が暮らしています。
その姪が感染しました。
義両親と義兄の家族は別棟で暮らしていますが、
キッチンとお風呂は共有です。



高齢の義両親のことがまず心配になりました。
棟が離れているので
接触の機会は少ないとは思いますが
とても不安です。



金曜日に感染が分かってから
日曜日の午後に義両親と義兄夫婦は
地域の保健所でPCR検査を受けました。

時間を指定されて、
ドライブスルーでの検査だったそうです。

火曜日に結果がわかり
四人とも陰性だったそうで、
まずはひと安心。



けれどもまだまだ安心はできません。
これから何かのきっかけで
感染することがないともいえません。



当然のことですが、
家族全員濃厚接触者なので、
外出はできません。

食料の調達については、
義兄の子供たちでどうにかするようです。



義母はディサービスに行けないので、
暇で退屈だと言っていました。
とにかく、保健所から渡されたパンフレットに従って行動すると言っていました。

電話の感じでは、
義両親とも心配していたよりは不安に思っていないようで、
その点では安心しました。








義両親が姪の感染を義兄から聞き知ったのが
日曜日の午前でした。
義兄は義両親があまり心配しないようにと
知らせるのをＰＣＲ検査に行くギリギリまで遅らせていたようです。


姪の感染を知らない夫は、
土曜日に実家へ行き、
義母と30分位話しました。

姪とは接触していませんが、
母屋の方にも行っています。



金曜日に感染がわかってから
すぐにみんなに教えてもらえていれば、
夫は土曜日に実家には行かなかったと思います。。。


義母のところへは近所に住む義母の姉（90代）が
毎日のように来ています。
もう連絡はしてあると思いますが、
知らないうちに実家に行ってなかったらいいのですが。



感染するのは誰にでも可能性があるので仕方がないことだと思いますが、
接触する可能性がある人には、
（もちろん接触した人にも）
できるだけ早く伝えることが大切だと思います。

でも、もし本当に家族が感染したら
気が動転して、
何をどうしていいかわからなくなるかもしれませんね。



夫が感染している可能性は低いとは思いましたが、
義両親の陰性がわかるまでは不安でした。


夫に、無料のＰＣＲ検査会場で検査を受けたらどうかと言ったのですが、
大丈夫と思ったのと、
面倒だと思ったようです。

職場の近くにも検査会場があるのに。。。



まぁ、ともかく一応今は義両親が陰性なので
それはよかったと思っています。
90代の義両親にとって
感染すると重症になる可能性が高いですから。



姪の完全な回復と後遺症が出ないこと、
そして誰にも感染がないことを願います。


私は、念には念を入れて
もう少しの間両親のところへは行かないでおこうと思っています。

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