旧年中は大変お世話になりました。本年もどうぞよろしくお願いいたします🙇♀️✨
ドイツ在住のSです🇩🇪🇯🇵 大阪の保護ねこの家でWebボランティアをしています。
デュッセルドルフ ライン河通り
突然ですが、「日焼けしている小麦色の肌が象徴するのは、休暇を取れるくらいのステータスがあったり、そういう場所に行ける金銭面でも余裕があるということ」というお話はドイツのみならずヨーロッパではよく耳にします。
はたしてそれは本当でしょうか?🤔
健康のために日に当たることはするけれど、過度の日焼けはシミであったり、ひいては皮膚癌などの原因になるので皆さん色々な対策をしていらっしゃいますが、例えばサンバイザーをして手袋をはめて日傘をさしてという、完全に自然を拒否することもないように思いますし、だからと言って『日焼けをすることがステータス』という話に繋がるような、お洒落で極端に真っ黒になるまで日焼けをする方もあまりいないように思います。
自然の太陽光はあくまでナチュラルに取り入れ😎🌞それ以上のブロンズ肌を作る場合は、健康志向によりスプレータンニングでブロンズ肌を作っている方が多いように思いますし。
日焼けは体と心の健康のため、という考え方が根付いているので、ドイツでは日焼けサロンも多いんですよ😲 お洒落ではなくあくまで健康のため。なのでいろんな年齢層の方が日焼けサロンへ通います。
日光に当たることが少ないとビタミンDが不足したり、鬱になりやすかったりと、体の機能調整に関わってきますものね。
だからでしょうか。ドイツの方は『お散歩』を生活に取り入れるのがとても上手だなあと思うのです😊 年末年始も家族で散歩、普段はお子さんと一緒に、大人な夫婦で手を繋いで、という光景はよく見られます。単に『街歩き』ではない、というところがポイントでしょうか。
こちらデュッセルドルフ2023年1月15日現在、薄明時間はおよそ8時間26分。日の出は8:30頃、日の入りは16:50頃。
日中の時間が一番短いのは12月の冬至なので、今は少しずつ日が長くなってきています。
『極端にならず、自然を自然な形で自然に取り入れること』
面白いことにはそれらは食材も同じなのですよね😳 形が不揃いでも土が付いていても虫に喰われていても、店頭に並んでいる野菜たち・・・、このお話はまた次回にするとして、
とにかくそれがヨーロッパ流なのだなあ!と、スーパーからの帰り道、お散歩をしている方々を眺めながら改めて感じた1月のとある日でした。
何が良いとか悪いではなく、文化の違いや国民性の違いなどを面白楽しく読んでいただけたら幸いです!😊🇯🇵🇩🇪
最後に大事なお知らせを😺
保護ねこの家では、親猫とはぐれひとりで生きていけない子猫や怪我をした猫を保護し、里親様を募集しております。
保護ねこの家 公式ホームページ【譲渡会詳細】 ↓
保護ねこの家 公式ホームページ【里親募集中の猫たち】 ↓
保護ねこの家 YouTubeチャンネル 第1カメラ ↓
10台のカメラを使用し、24時間LIVE配信!(12時間前まで巻き戻し可能)
最後までお読みいただきありがとうございました!😊
以上、ドイツからSでした🇩🇪🇯🇵
クリックしてね
告知です!
譲渡会
詳しい情報は こちら
Webサイト
こちら よりご覧ください
里親様募集
里親募集中の猫たちは こちら
ボランティアさん募集
ご応募は こちら
ご支援のお願い
YouTubeチャンネル
ご視聴は こちら
保護ねこの家SHOP
グッズ販売は こちら