街で見かけたワンコ、アフガン・ハウンド。
Wikiによれば、アフガニスタンを生まれ故郷とし、現在確認されている犬種の中で最も古い犬なのですって。
威厳のあるスタイルから、世界の富裕層から絶大な人気を誇る犬種なのだと。
でも以前読んだ「戦禍のアフガニスタンを犬と歩く」によれば、アフガンでは犬は不浄のものとされ、忌み嫌われ、著者が出会った犬(アフガン・マスティフ)も耳を切り落とされ、歯を叩き砕かれていた。
その犬を引取り、共に歩いたスコッチランド人の著者はそれだけで石を投げられたり、宿泊を断られたりするのです。
この優雅な姿と、その本に出てくる哀れな犬の姿が、どうにも結びつきません。
(Wikiより)
そして我家のタロウ。
以前はこのマットをベッドの横に敷いて、ベッドの飛び乗り、飛び降り用に使っていたのですが、今はソファの前に敷いています。
いいんだよタロウ、できないことが増えるのは仕方ないんだから…
そして我家のタロウ。
以前はこのマットをベッドの横に敷いて、ベッドの飛び乗り、飛び降り用に使っていたのですが、今はソファの前に敷いています。
いいんだよタロウ、できないことが増えるのは仕方ないんだから…
美しく気品のある姿、世界の富裕層に愛されるわけですね。
アフガニスタンを故郷とするのに、そのアフガニスタンでは
犬を不浄のものと考えるのは何故?と疑問が湧きました。
街で出会ったこのワンちゃん(ワン様)、さすがにきれいにしてもらっていますね。
タロウ君はこのアフガンハウンドに顔立ちが似ていますね。
ダックスフントのマットが可愛い~♪
どうして不浄のものとされたのでしょう。
そう言えば、娘の元カレのお家が
一家で動物好きの方たちで、たしか
アフガン・ハウンドも飼っていらっしゃいました。
でも短命なのですよね。
タロウちゃん、相変わらず
とっても可愛いです。
長い舌がチャームポイントですよね。
出来ないことが増えるのは自然のこと。
私だって、今日も出来ないことに直面して
挙句、娘にSOSです(j o j)
タロウちゃん、お互いに頑張ろうね♪
番犬や狩猟犬としては使うけれど
愛玩犬なんてあり得ないのだそうです。
で、その本の著者は、老いぼれて用済みになった大型犬を引き取るのですよ。
ダックスとアフガン・ハウンド、大きさも雰囲気もまったく違いますが
確かにマズルの長い顔立は似ているかもしれませんね。
人間の都合で高貴な愛玩犬にしたり、不浄の畜生にしたり、
勝手なものですよね。
タロウ、この秋までベッドに飛び乗り飛び降りしていたのに
まったくできなくなってしまいました。
ソファがようやくです。
悲しいけれど、15歳では仕方ないですね。
私たちも頑張らなくちゃねえ。
中国では食べてしまうのですからこれにも
驚きますが。
タロウちゃんがもう15歳とは。まだこの間まで
子犬だったのに。
でもいつまでも子犬のようにかわいいですね。
国によって色々あるんですね。
日本は犬の存在はどうなのかな?
田舎では家を守る仲間のような感じだったかと。
人間も年をとり出来なくなっていくことも多々で。
ゆっくり毎日を一緒に過ごしていきたいですよね。
残酷な事をした人の人生って、幸せなのかなあ?
素朴に疑問。
できない事、あるあるだし、
できなくなる事も、あるある。
まあ、そんなこともあるさー。
これは、サメ氏の口癖。
どちらもオリンピックの頃に一時的に禁止したようですが
その後どうなったのでしょうね?
犬も確実に歳を取るのだと、日々実感しています。
仕方ないのですけれどね。
日本では、欧米ほどに犬の市民権はないけれど(向こうでは犬連れ可のレストランやホテル多いですから)
東南アジアの国々に比べたら、非常に大事にされていると思います。
インドでは、痩せこけた犬の死体を幾つも見ました。
中東のイスラム圏は論外で、用済みになると捨てられたり殺されたりするようです。
歳を取るのは人間も犬も一緒ですものね。
日本でも猟犬を置き去りにする人多いのだそうです。
猟仲間数人が共同でお金出し合って買ってきて
一回猟に連れて行く度に捨てて来ちゃうのですって。
経費がかからないのだそうで。
信じられないでしょう?