天候:晴れ
使用竿:孤舟 軟式純正鶺鴒 十三尺二寸
浮子:舟水PC底-13
道糸:0.6
ハリス:0.4:42, 0.4:48
ハリ:アスカ4,アスカ4
釣り方:両グルテンの底釣り
エサ:グルテン四季3+わたグル3+水8
【雑感】
一昨日降った雪は、釣り場の辺りには積もらなかったものの山は大方白くなった。
水の中はもうすっかり冬で、足元へ寄ってくる魚の姿も稀となり、たまに見えてもその動きは酷くぎこちない。
それでも底についた魚の食い気はまだ残っている感じだ。
【釣りの内容】
前回よりぐっと水が冷たく感じたこともあり、ハリスを一段長くして開始。
二投目に大きく入ったのに合わせて乗ったものの、残念ながら口縁のスレ。
が、少し間を置いた後、なじむように小さく入ってファーストヒットを得た。
これまで同様、微弱ながらはっきりした動きはほとんどヒットに繋がった。
一方、さらに微かなものについては、その内釣れたのは一つだけ。
その他小さな食い上げでも一枚。
最後の一枚は、目を瞬いたのと同時にアタって反射的に合わせての拾った。
一枚目もそうだったが、一呼吸合わせが遅れても結構乗ってきたので、これからの参考にしたい。