K湖 20211216(木)―東峰 角印 十三尺一寸 | へらぶな釣りと紀州へら竿の記録

へらぶな釣りと紀州へら竿の記録

長野県の湖を中心とした釣行と、使用した竹竿の記録。個人的な備忘録といったもの。

天候:晴れときどき曇り

使用竿:東峰 角印 十三尺一寸
浮子:舟水PC底-13
道糸:0.6
ハリス:0.4:42, 0.4:48
ハリ:アスカ4,アスカ4
釣り方:両グルテンの底釣り
エサ:グルテン四季3+わたグル3+水8

【雑感】
相変わらず大気は暖冬気味に推移しているものの、さすがに水はすっかり冷え切った。
予報によると明日は天気が崩れ、その後ぐっと寒くなるらしい。
その冷え込みの度合いによっては一気に全面凍結を来たし、近場での釣りについては竿仕舞いとなるかもしれない。

【釣りの内容】
エサを打ち始めて15分ほど、モゾと入って一枚目。
それからさほど時間を置かず、同じようなアタリで二枚目。
少し強めに入ったのはスレ。
その後いい感じの動きがいくつかカラになったことから、浮子の位置を1cmほど上げたが、やはり動きはよい感じなのにスレになってしまった。
しばらく浮子が沈黙した後、小さな食い上げで三枚目。
食いがかなり渋いと判断し、ここ数回スレと判断して見送ってきた、ごく微弱な動きにも合わせるようにしたところ、何とか二枚を追釣することができた。
釣果は上がらなかったが、釣りの風情としては申し分なく、仮にこれが今季の釣り納めとなっても不満はない。