K湖 20230730(水)―雲影秀水 十一尺 | へらぶな釣りと紀州へら竿の記録

へらぶな釣りと紀州へら竿の記録

長野県の湖を中心とした釣行と、使用した竹竿の記録。個人的な備忘録といったもの。

天候:曇り

使用竿:雲影秀水 十一尺
釣り方:両ダンゴの底釣り
浮子:舟水PC底-11
道糸:0.6
ハリス:0.3:36, 0.3:42
ハリ:アスカ4,アスカ4
エサ:冬3+夏3+マッハ3+水4

【雑感】
ふと気づくと前回の釣行から既に一月。
空模様が少々気になったものの、陽射しのあった昨日一昨日の暑さを鑑みると却っていいかもしれないと出掛けることにした。
確かに気温の上がり方は鈍かった一方、湿度は高く決して快適とは言えない中での釣り。
雨に降られなかったのがせめてもの救いか。

【釣りの内容】
開始後しばらくしてからのムズという微妙なアタリでまず一枚。
一ボウル目は全体的に小さなアタリで釣れることが多かった。
食い上げでのヒットは、ゆるやかなジワーとした動き。
二ボウル目に入ると、しっかりした大きなアタリへとヒットパターンがシフト。
夏場にしては落ち着いた浮子の動きだったが、やがてエサが魚に揉まれて浮子の立ちが悪くなり、それまでのアタリでも乗らなくなって失速。
終盤、両ハリスを5cmほど詰めてみたものの、それで釣った時間は僅かだったこともあり、はっきりした効果は見られなかった。