私の通ってる産院はある程度公的機関ぽい色合いがあるからか、22週までは性別は教えませんよという主義でした。
順調ならエコーも毎回はしないし、エコー画面もあんまり見せてもらえないし、まあそのうち教えてくれるならいいよと思って待ってました。

赤ちゃんに異常というか、なにかそういうのがあれば言ってくれることになってます。
それに別で胎児ドックも受けてたので、「現段階でわかる範囲の異常はないだろう」ことはわかってたのでのんびり待ってました。

そして23週の妊婦検診の経腹エコーで、「現段階での所見では男の子ですね」とのことでしたが。

もうこんな立派なイチモツついてんの!?ポーン
ていう勢いのモノがくっきりと笑い泣き

なんかフォルムが卑猥なレベルにくっきりしてて、もらったエコー写真が恥ずかしくて私焦っちゃうラブラブレベルでした。
サイズゲラゲラも、むしろ比較対象の脚が細くて短いのか!?
それか角度の問題!?
この写真、そのうち本人に見せてやろう…ウシシとニヤニヤしてしまうほどの。

話がそれましたけど、性別の確率についてです。
私は事前に調べて、あくまでも私調べですが、男の子の確率がほんのほんのちょっと高いかなと思っていました。

まずは単純に、生まれる赤ちゃんの性別はやや男の子が多いというのが生物学的にありますけど。
それはさておき。

私は体外受精で、ふりかけと顕微としましたが、今この育ってる子は元々ふりかけで受精した卵です。
ふりかけと顕微の場合、ふりかけはやや男の子の確率が高くて、顕微はやや女の子の確率が高いと読みました。

そしてそのふりかけの受精卵は、5日目胚盤胞でした。
成長が早い胚盤胞はやや男の子の確率が高くて、6日目とかの成長が遅めの胚盤胞は、やや女の子の確率が高いと読みました。

ということは、元々生物学的に男の子の確率が高いことに加え、ふりかけで5日目胚盤胞ということは、さらに高まるのはどちらかといえば男の子の確率である。
と考えることができます。

ただ、この場合確率が云々言ってるのは、ほんと微細なほぼ誤差レベルの差というか、あるんだかないんだかくらいの差です。
女の子である可能性も、およそ半分あることは全く変わりないわけで。
実際、私と同じ状況で女の子だったという口コミはいくらでもあります。

まあでもなんとなく予想が当たったことに対して、よっしゃ!という思いもありました。
あと一応男の子希望だったこともあって、普通に嬉しいのと、性別がわかったことでやっと名前を考えたり、リアル想像ができるようになったなっていう嬉しさもあります。

そういえばほんとに妊娠発覚当初、まだ不妊治療のクリニックで診てもらっていた頃ですが、胎芽とか胎児のサイズが小さいんじゃないかともんもんとしたときもありましたが。
体外受精の胎児は最初小さくて、途中でぐんと大きくなって追いつくパターンが多いから心配無用っていう情報も調べて出てきたんですけど、半信半疑でしたがその通りになりました。

ほんと待てばわかることですけど、先に調べたりして予想したりするのが好きというか、どうしてもそうしてしまう性格なのですみません。
なんとなく興味のある確率の話だったので、書いてみました。

※ここに書いてる話はほんとに全部私調べですし、お医者さんの情報発信ブログとか病院のサイトとかからできるだけ見てるつもりですけど、基本素人がネットで集めた情報です。
一意見として読んでください。
それにエコーで見る性別は、はっきり見えたと思っても確実ではないこともあるようです。