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英語の助動詞「will」「would」の使い方|例文でわかりやすく解説

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助動詞の「will」「would」は、「たぶん~だろう」という推量を表す意味や、「~するつもりだ」という意思を表す意味、「よく~する」という習慣を表す意味、「~してくれませんか」という依頼を表す意味があります。

助動詞「will」「would」の使い方について確認していきましょう。

目次

助動詞「will」「would」の使い方

助動詞の「will」「would」には、推量・意思・習慣・依頼を表す意味があります。

分類意味時制助動詞
推量たぶん~だろう現在will
would
意思~するつもりだ現在will
過去would
拒絶どうしても~しようとしない現在will not
過去would not
習慣・反復動作よく~する現在will
過去would

推量を表す「will」「would」の使い方

「will」「would」は、「たぶん~だろう」のように推量を表します。

「would」は「will」よりも丁寧な言い方で、「will」よりも確信がない場合に使用します。

推量を表す「will」

He will probably come around noon.(彼はたぶんお昼頃には来るでしょう。)

彼はたぶんお昼頃には来るという、推量を表します。

She will probably agree.(彼女はたぶん同意してくれるでしょう。)

彼女はたぶん同意してくれるという、推量を表します。

推量を表す「would」

It would be best for you to explain to her.(あなたが彼女に説明するのが一番良いでしょう。)

あなたが彼女に説明するのが一番良いという、より確信のない推量を表します。

That method would be the most convincing for everyone.(その方法ならみんな一番納得するのでしょう。)

その方法ならみんな一番納得するという、より確信のない推量を表します。

意思を表す「will」「would」の使い方

「will」「would」は、「どうしても~する」「必ず~する」のように、意思を表します。

「would」は「will」の過去形で、過去における意思を表します。

意思を表す「will」の使い方

I will definitely finish my homework by the end of today.(私はどうしても今日中に宿題を終わらせるつもりです。)

どうしても今日中に宿題を終わらせるつもりだという意思を表します。

She will definitely study abroad.(彼女はどうしても留学する予定です。)

どうしても留学する予定だという意思を表します。

意思を表す「would」の使い方

He said he would be a doctor.(彼は医者になると言った。)

医者になるという過去の時点での意思を表します。

She said she would submit the paperwork by Friday.(彼女は金曜日までに書類を提出すると言った。)

She said she would submit the paperwork by Friday.(彼女は金曜日までに書類を提出すると言った。)

金曜日までに書類を提出するという過去の時点での意思を表します。

拒絶を表す「will not」「would not」の使い方

「will not」「would not」は、「どうしても~しようとしない」のように、拒絶を表します。

「would not」は「will not」の過去形で、過去における拒絶を表します。

「will not」の短縮形は「won’t」、「would not」の短縮形は「wouldn’t」です。

拒絶を表す「will not」の使い方

She will not read this book.(彼女はこの本を読もうとしません。)

本を読む事に対し拒絶を表します。

He will not apologize.(彼は謝ろうとしません。)

謝る事に対し拒絶を表します。

She won’t answer.(彼女は答えようとしません。)

答える事に対し拒絶を表します。

拒絶を表す「would not」の使い方

She would not try to go home.(彼女は帰ろうとしませんでした。)

過去に、帰る事を拒絶をしたことを表します。

He would not try to eat.(彼は食べようとしませんでした。)

過去に、食べる事を拒絶をしたことを表します。

She wouldn’t try to return the book.(彼女は本を返そうとしませんでした。)

過去に、本を返す事を拒絶をしたことを表します。

習慣や反復動作を表す「will」「would」の使い方

「will」「would」は、「よく~する」のように、習慣や反復動作を表します。

「would」は「will」の過去形で、過去における習慣や反復動作を表します。

習慣や反復動作を表す「will」の使い方

I will often go to the movies on Sundays.(私は日曜日にはよく映画を見に行きます。)

日曜日に映画を見に行くという習慣や反復動作を表します。

My brother will often go camping in the summer.(私の兄は夏にはよくキャンプに行きます。)

夏にキャンプに行くという習慣や反復動作を表します。

習慣や反復動作を表す「would」の使い方

When I was little, I would often go to my grandmother’s house.(私は小さい頃、度々祖母の家に遊びに行きました。)

過去に、度々祖母の家に遊びに行ったという習慣や反復動作を表します。

When she was in elementary school, she would play in the park all the time.(彼女は小学生のころ、しょっちゅう公園で遊んでいました。)

過去に、しょっちゅう公園で遊んでいたという習慣や反復動作を表します。

過去の習慣や反復動作を表す「used to」の使い方

過去の習慣や反復動作を表すには、「以前はよく~したものだ」を意味する「used to」を使うこともできます。

過去の習慣や反復動作を表し、現在ではそうではない場合に使用します。

I used to go swimming in the sea.(以前はよく海に泳ぎに行ったものです。)

以前はよく海に泳ぎに行ったという習慣や反復動作を表します。現在は海に泳ぎに行っていません。

I used to travel with him a lot.(以前はよく彼と一緒に旅行に行ったものです。)

以前はよく彼と一緒に旅行に行ったという習慣や反復動作を表します。現在は彼と一緒に旅行に行っていません。

依頼を表す「will」「would」の使い方

「will」「would」は、疑問文で「~してくれませんか」のように、依頼を表します。

「would」を使うと「will」よりも丁寧な依頼になります。

依頼を表す「will」の使い方

Will you close the door?(ドアを閉めてくれませんか?)

ドアを閉めてくれないかと依頼を表します。

Will you call him?(彼に電話してくれませんか?)

彼に電話をしてくれないかと依頼を表します。

依頼を表す「would」の使い方

Would you please come here?(こちらに来ていただけませんか?)

こちらに来ていただけないかと丁寧な依頼を表します。

Would you please be quiet?(静かにしていただけませんか?)

静かにしていただけないかと丁寧な依頼を表します。

「would」の慣用表現

「would」にはよく使われる決まった形の慣用表現があります。

「would like to do」で「したいと思うのですが」という丁寧な申し出を表します。

会話の中では短縮形「I’d like to do」がよく使われます。

「would rather do」で「どちらかと言うと~したい」で柔らかいニュアンスで希望を表します。

会話の中では短縮形「I’d rather do」がよく使われます。

「would like to do」の使い方

I would like to read the book as well.(私もその本を読みたいと思うのですが。)

本を読みたいという丁寧な申し出を表します。

I‘d like to go to the movies with you.(私はあなたと一緒に映画に行きたいと思うのですが。)

あなたと一緒に映画に行きたいという丁寧な申し出を表します。

「would rather do」の使い方

I would rather have coffee.(私はどちらかと言うとコーヒーを頂きたいです。)

どちらかと言うとコーヒーを頂きたいと柔らかいニュアンスで希望を表します。

I‘d rather rest at home on Sundays.(私はどちらかと言うと日曜日は家で休みたいです。)

どちらかと言うと日曜日は家で休みたいと柔らかいニュアンスで希望を表します。

相手の意向を尋ねる「shall」の使い方

「~しましょうか」のように相手の意向を尋ねる場合は、「shall」を使用します。

相手の意向を尋ねる「shall」

Shall I carry the luggage?(私がその荷物を持ちましょうか?)

荷物を持とうか相手の意向を尋ねます。

Shall we go together?(一緒に行きましょうか?)

一緒に行こうか相手の意向を尋ねます。

英語の助動詞「will」「would」の使い方|まとめ

いかがでしたでしょうか?

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