ご訪問ありがとうございます!
キャー‼︎
ビックリするほど沢山のコメントをいただきありがとうございます!
昨日20時過ぎに仕事を終え、会社を出てスマホを見て腰を抜かしそうになりました。
そして、「コメント欄を開けます」と宣言したのにも関わらず2本目の記事のコメント欄が開いてなかったという失態…(汗)
(すみません、もう開いてます!)
ぐだぐだですみません。
温かいコメントばかりでホッとしたし、とても嬉しくて何度も読み返しました。本当にありがとうございます。
だけど、色々なご意見もあるでしょうし、自分に都合の良いコメントだけを表示させるのもなんだか…と思い、コメントは承認制にはしませんでした。書いた途端に表示されます!
どうぞお手柔らかにお願いしまーす‼︎笑
さて、本日のあーちゃんネタです。
先週認知症の病院へ行った日、行きは公共交通機関で行ったのだけど、帰りはタクシーで帰った。
あーちゃんの体力が持たないこともあって、最近認知症の病院へ通院する時はいつもそうしている。
ただ…
認知症の病院はあーちゃんのいる老人ホームからそんなに近くはないので、ちょっとタクシー代がかさむ。
あーちゃんは疲れ果てて帰りのタクシーの中では放心状態だったのだけど、それでもメーターを見てそわそわ。
うん、そうだよね。あーちゃんのお財布には70円しか入っていないもんね。
と言っても、
また数分経つと
と不安げに言いだす。
なーにゃんはちゃんと、あーちゃんの預金から引き出したお金を入れる専用の財布を作って、
「これはあーちゃんから預かったお金だから大丈夫だよ」
と常々言い聞かせているんだけど、あーちゃんの頭にそれは残らない。
そしてあーちゃんは支払いが発生するといまだにどんな場面でも必ず70円入りのお財布を出して
と言う。
そして、お財布を開けては毎度ビックリ。
本当はお金を入れておいてあげたいんだけど、
入れておくとすぐ老人ホーム内の自販機で甘〜い飲み物を買っちゃうからなあ。
認知症になった人が最後まで執着するのがお金だとよく聞くけど、
あーちゃんはちゃんとお金を持っていて老人ホームのお金だって通院のお金だって全部自分の預金から払っているのに、それが理解も出来なきゃ覚えられもせず、しょっちゅうお金の心配をしているんだからなんとも切ないことだ。
認知症の方がお金に執着するのは本能的に最後まで自分を守ってくれるのはお金だと思うからなのかな。
それなら、持っている事を忘れてしまって不安を感じるなんて悲しい事にならなきゃいいのに。
認知症って酷い病気だよね。
毛穴が気になる方に!
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