【書評】『「運が良くなる人」と「運が悪くなる人」の習慣』から利他を知ろう!

こんにちは! せがひろです。

今回は、

『「運が良くなる人」と「運が悪くなる人」の習慣』

これについて話したいと思います。

運を引き寄せられる人になりましょう!

この本が伝えているのはそれです。

あなたの日頃の行動と考え方次第で

運は寄ってきますし、離れてもいきます。

本書を通して成功者が知っている

チャンスを掴む習慣を学び、

運を味方につけて

人生を楽しく歩んでいきましょう。

この本の著者は上場会社の役員、

関連会社の社長として成功されていて、

めちゃくちゃエリートだという

印象を持ちます。

しかし、40歳まではダメサラリーマンで

左遷され、出世から見放され、

鬱病になり自分の人生を

嘆いていたと言います。

そのような状態だったにも拘らず

所得も地位も向上できたのはなぜか?

ちょっと興味がわきますよね。

ザックリ言うと

「このままではダメだ!」

そこから一念発起し

運について研究し、

考え方と行動について

運が良くなる術を

身につけたことがキッカケで

人生が大きく変わったのだそうです。

普通、資格を取る努力をしたり、

業績に貢献することを

考えそうですよねー。

それが運に拘るとは・・・

なんか、神頼み的に思えてしまいます。

しかし、それまで

持っていた考え方と行動を

運を引き寄せるやり方に

変えた結果、

見事にチャンスを掴んだのです。

あなたも人生を豊かに

したいのであれば、

今ある目標を

達成したいのであれば、

ぜひ、運を味方につける

習慣を知っちゃいましょう!

そのためには、

この本に書かれた

数ある方法の中から

自分に合うものを選び、

あとは順次実践するだけで

運が引き寄せられます。

全部は紹介できませんが、

特に重要だと思うものを

解説していきます。

もっと知りたいと思ったら

本書を手に入れて読んでみてください。

運気を上げる最強の心の持ち方

運が良くなるためには

どのような思考を持つべきか?

日頃、あなたが運が悪くなる

思考になっていないかを

確認しながら

読み進めてみてください。

まず初めに

運が良くなる人は健全な欲を持ち、

運が悪くなる人は欲に執着する。

欲というとどんなイメージを

みなさんは持っているでしょうか。

あまり良いイメージは

持っていないと思います。

しかし、人類は欲が

あったからこそ、

文明、文化、化学、芸術などが

発展してきました。

運を上げるという観点からも

良くはその度合いによって、

プラスにもマイナスにもなります。

悪いイメージを持つのは

テレビや学校教育の影響でしょう。

例えば、お金の話をすると

日本人は特に

卑しく感じると思います。

お金持ちになる欲も、

毎日楽しく暮らしたいという

欲なのであれば、

健全なものなのです。

一方、お金持ちになれないという

焦りや不安を抱えて

日々を送るというのは

お金持ちになりたいということに

執着していることになります。

これは、いきすぎた欲です。

つまり、欲には健全なものと

いきすぎたものの、

2通りあるということです。

健全な欲を持てば

運が良くなりますが、

いきすぎた欲を

持ってしまうと、

運からどんどん

遠ざかっていきます。

健全な欲とは

お金持ちになって

毎日楽しく暮らしたい

そういう思いというのは

期待の内にある欲です。

この場合、お金持ちになることを

達成したいと思っていますが、

達成までの道のりも

愉しんでいます。

時間が掛かっても

道程に楽しみを感じていますから、

険しい道のりであっても

愉しむことができます。

仮に達成できなかったとしても

充分に楽しい人生になるのです。

いきすぎた欲とは

お金持ちになることに

執着している人というのは、

焦燥感の内にある状態です。

こういった場合、

結果ばかりに目が行き

達成までの道のりは

苦しみばかりになります。

結果だけに目標を

置いているから、

苦しみに耐えられず

目標を達成できる可能性が低く、

達成できない時は

苦しみだけが残ることになります。

これはお金だけの話じゃなくて

欲の対象が何であれ、

健全な欲を通り越して

いきすぎた欲を持ち、

卑しい心になってしまうと

運気は下がってしまいます。

その一つの例として

本書で書かれている内容を紹介します。

著者は子供の頃に

プロの落語家になりたいと熱望し、

小学生の時に

プロの落語家に弟子入りし、

上方落語協会に

所属することになりました。

その頃は純粋に

多くの人に笑って欲しい。

喜んで欲しいという期待に

胸を膨らませながら

落語家を目指されていたそうです。

落語家になりたいという

欲はありましたが、

ここでの欲は、

自分の落語で人を喜ばせたい

という健全な欲です。

しかし、実際に落語家になって

仕事が殺到するようになると、

もっとテレビの仕事が欲しい。

冠番組が欲しい。

もっと有名になりたいなど

傲慢になってしまったのだそうです。

このような物欲的な欲望は

手に入れた瞬間から飽きるため、

欲が止まることが

なかったといいます。

多くの人に喜んで

欲しいという気持ちで

落語家人生をスタートしたはずが、

落語家になって

テレビに出るようになると、

人に喜んで貰うという

気持ちではなくて

自分の自己顕示欲・・・。

いきすぎた欲に変わっていたのです。

すると著者の心にも変化が起き

欲に執着するようになってからは、

段々と焦りが出てきて

人前で話すことにさえ

不安を感じるように

なってしまったそうです。

かつて著者に寄り添って

いたはずの運は、

消えてなくなってしまい仕事は

どんどん減ってしまったそうです。

卑しい心を持つと

運がどんどん悪くなるということです。

欲に執着することはキケンです。

しかし、夢や目標に向かい

期待に満ちた健全な欲は、

大いに持つべきなのです。

私たちは自分の可能性に

制限を掛けてしまっていますが、

実際は自分で考えている以上に

私たちは信じられないような

エネルギーを持っています。

健全な欲には自分の夢や目標を

叶えるために、

自分の中に秘められた

本来のエネルギーを開放し、

爆発させる力があります。

執着を捨て健全な欲を保ち、

熱い願望と共にチャレンジしていけば、

多くの夢は実現するはずです。

自分の目標や願望が

まだかなっていないことに

焦りや不満を

抱えていないでしょうか?

叶えたい夢に対して

当初に抱いた期待溢れる心は、

今も健在しているでしょうか?

そうやって考えることも

運を引き寄せる

大きな一歩になると思います。

善悪は別問題

ここで注意して

欲しいと思ったのが、

搾取する人間も

世の中に入るということです。

あるいは、善悪と欲は関係ない。

例えば、健全な欲で好きな

仕事をして稼げているのに

会社や所属事務所に

ピンハネされていたらどうでしょう?

初期の契約にも寄りますが

やりたいことと稼ぎが

アンバランスに

なってしまいますよね。

あるいは、一般的に悪だと

思われていることでも、

当人が健全な欲でやっていたら

運が引き寄せられることになります。

宗教や募金などは正にそうですよねー。

全てとは言いませんが

人助けだと思って

やっている人もいるのに

お金の流れが不透明だった

することもあるわけです。

健全な欲と

いきすぎた欲で、

相殺されるようなことに

巻き込まれないように

搾取されていないかは

チェックした方が良いと思いました。

気の持ちようの話

運が良くなる人は

運が良いと思い、

運が悪くなる人は

運が悪いと思うもの。

自分は運が良い。

自分はツイテいる。

運を味方につけるためには

こういった言葉を

口癖にしましょう。

毎日使いましょう。

物事を前向きに捉えるための

良い習慣だと思います。

物事を良い方に思い込めば

運気は上がり、

逆に悪い方に思い込めば

運気は下がる。

このことは本書でも

主張されています。

なぜかというと、

世の中の多くの人は

間違った思い込みをしています。

事実とは異なる

思い込みのせいで

損をしたり、

自らの思い込みのせいで

物事を残念な結末に

変えてしまうのです。

例えば、上司に悪意はないのに

悪意があると

勝手に判断してしまうのは

良く起こりうることなんです。

このシチュエーションは

著者が実際に体験しています。

著者はある課長から

次のような相談を受けたそうです。

新しく来た部長が本社の会議に

同席を許してくれない。

私は評価されていないのだろうか?

そこで著者はその件について

部長と話をしました。

すると部長は目を丸くして

驚いたそうです。

私が彼を評価していない

なんて信じられない。

新しい部署に来て

何もわからないので、

彼だけが頼りで

信頼しているのに・・・。

話を聞くと部長が課長に

本社の会議に

同席することを

求めなかったのは、

非常に忙しい課長を

気遣って、

会議の負担くらいは

自分が負おうと

思っていたからなんです。

そして課長が常々

「本社の会議は時間の無駄だ」

そう言っていたことも

理由の一つでした。

一方、課長はそのように

言いながらも、

同僚とのコミュニケーションを

取りたいので、

会議には出席したかった

のだそうです。

また、課長は部長に対して

別の間違った

思い込みもしていました。

このすれ違いを把握しなければ

もう少しで部署異動や転職に

追い込んでいたそうです。

部長は、花鳥画会議に

行きたくないと考えていて、

課長は、部長が連れて行って

くれないと誤解していた。

このように事実とは

違う思い込みで、

人間関係を悪化させるのは

避けたいものです。

私たちの日常生活でも

このような誤解は、

いくらでも存在すると思います。

ですから、事実が不確かな時は

ポジティブな方に解釈しましょう。

良い方向に思い込むと

自分も楽になります。

事実が分からなくて

モヤモヤするようなことがあっても、

自分をネガティブな気持ちに

させるような出来事が起こっても、

良い方に考えることで

運は寄り添ってくれます。

どんなことでも良い方に

プラスに考えましょう。

それが運気を上げる

最良の方法なのです。

まぁ、会社でしたら

常に挨拶とか世間話など

コミュニケーションを取って

顔の表情とか声色で

察知していくことが

必要かもしれません。

日本人は特にあまり言葉にして

伝えない民族です。

本音を知るためには、

組織で働くためには、

そういった気遣いが

どうしても必要になります。

常識という言葉がありますが

人それぞれ捉え方が違うと、

それもすれ違いになり得ます。

私もサラリーマン経験が

ありますが、

起業して一人で仕事を

するようになり、

そういった気遣いが

一切必要なくなり、

精神衛生上も安定しています(笑)。

運が良くなる最強の行動指標

運が良くなる人は与え、

運が悪くなる人は求める。

日常の行動の中で

運を向上させたいと

思うのでしたら、

まずあなたがやるべきことは

人に与えることなのです。

なぜなら、私たちの世界は

たくさん与えた人が

勝つ仕組みになっているからです。

「与えれば良い」という話は

誰でも耳にしたことがあると思いますが、

なぜ、与えることで運が良くなるのか

考えたことがありますでしょうか?

自分がやったことは

回りまわって自分に帰って来る。

ということが良く言われていますよね。

これは仏教で言われている

因果応報というやつですね。

過去および前世の行為の

善悪に応じて

現在の幸・不幸の果報があり、

現在の行為に応じて

未来の果報が生ずること。

著者は、会社の役員になり

多くの社員と接してきました。

誰が成功するか?

誰が幸運を手に入れるかを

ずっと観察していたそうです。

そこで分かったことは

運に好かれ出世した人というのは、

与える人、

ギバーだったということです。

逆に求める人、一般的に

テイカ―と呼ばれる人たちは、

残念ながら成功が無かったと

伝えています。

例えば、人事面談の時に

昇給を要求してきた人は、

私がこんなに頑張っているのに

どうして○○より

給料が少ないんですか?

今回も昇級しなかったら

会社を辞めますから。

ライバル会社に行った

○○さんなんて、

○○万円も貰っているんですよ。

しかし、常に不満を持ち

求めてばかりいると

徐々に味方が減り

益々、不平不満ばかり言いながら

仕事のする羽目になります。

求めるということは、

言い換えれば「奪う」ということです。

人から奪ってばかりいる人を

人は好きになるはずがありません。

そんな悪循環に陥っていれば

当然、良い結果など

出るわけもありません。

結局、昇給を求めてきた人の

給料は上がらず、

成功から遠のいてしまうのは

仕方のないことなのです。

一方、多くの人に

与えている人というのは、

どんなに忙しくても

誰よりも早く電話を取り、

そのことで他の人に

仕事をする時間を与えています。

著者が仕事を頼むと

「はい、わかりました。」

○○さんのお手伝いができて

嬉しいです。

著者はこの言葉で

喜びを与えられたと言います。

何と素敵な部下でしょうか。

与えている人は

誰から頼まれても

嫌な顔をすることが無いので

どんどん周りに味方ができ、

仕事も上手くいき、

順調に成果を上げている。

このように継続的に

誰かに与えられる人は

与えながらもちゃんと自分を

満たすことができています。

与える人には味方がたくさんでき

当然、たくさんの人に

応援して貰えるので

成功に近づきやすくなるのです。

いつも与えている人に対しては、

アイツの頼みなら

聞いてあげよう!

いつもお世話になっているから

手伝ってあげよう!

そういった気持ちに

なりますよねー。

逆に、いつもあれをやってください。

これをやってください。

そうやって求めてばかりいる人に

力を貸してあげようという

気持ちになりませよねー。

そういった人が困っていると

自業自得と思い、

手を貸す気持ちになれません。

私たちがいつも助けたいのは

与える人なのです。

そして与える人は

周りの人に感謝の気持ちを抱き、

継続的に与え続ける

ことができます。

与える人には、このような

好循環が生まれ、

運気が上昇していくのです。

この話を聞いて納得した人も

しない人もいると思います。

考え方自体は

素晴らしいと思いました。

しかし、穿った見方をすれば、

・与えていることが

分かるように見せつけている。

・求める人に自業自得というのは

結局、与えることをしていない。

・与える人と求める人が

ペアになれば周りの人は一番助かる。

こういう風にも受け取れます。

与えることを見せつけると

卑しく見えます。

なので、

与えている人を

「気づいてあげられる人」

求める人に

「忠告してあげられる人」

その存在なしでは

成り立たないと思いました。

みなさんは、

どう感じたでしょうか?

与える順番を意識しよう

与えることで運気を上げるには

与える順番も重要です。

まずは、最初に自分の方から

与えるべきです。

相手が与えてくれれば

自分も与えようと思っている人。

実は多いのです。

妻が尽くしてくれれば

優しくしてあげるのに・・・

会社が評価してくれれば

もっと仕事を頑張るのに・・・

このように先に求める人には

誰も与えてくれません。

そして、不平不満を

口にしているので、

もちろん、

運気は上がりません。

自ら先に与えれば

そこから良い人間関係が築かれ、

運気が上昇する。

これが私たちの住む

世界の仕組みです。

なかなか難しい話ですよね。

表裏一体とでもいうのでしょうか。

妻が尽くしていれば、

会社が評価してくれれば、

それも見方を変えれば

先に与えていないと言えますからね。

「損して得取れ」という

諺があります。

素直に先に与えるべきだと

捉えられる人というのは、

「必ず見返りがある」と

信じられる人なのかもしれませんね。

幸運という見返りを信じられる人は

先に与えることができる。

これも卑しく感じてしまいますが

まず、行動してみないと、

真実は見えてきません。

もし、今日中に使う条件で1万円を受け取ったら

あなたはどう使いますか?

①自分が欲しいものを買う

②誰かのプレゼントを買う

③仲の良い友達との食事に使う

どれか選んでみてくださいね。

ここで伝えているのは、

運が良くなる人は他人にプレゼントし、

運が悪くなる人は自分にプレゼントする。

自由に使えるお金を手にした時、

どんな風にお金を使えば

運気が上がるのかというと

先ほどの選択肢で①②は、

自分か他人かで③は

体験にお金を使うということです。

このように同じ1万円を使っても

使い方で価値が大きく変わります。

ちなみに、選択肢のどれを選んでも

間違いではありません。

仮に自分が欲しいものを買っても

お店には与えていますし、

自分のやる気、

モチベアップに

繋がっているのであれば、

良いと言えます。

ただ、運気を与えるのであれば

ぜひ、他人に与えることに使いましょう。

なぜ、人のためにお金を使うのが

良いかというと、

お金の価値が上がるからです。

人はどんなに欲しいモノでも

手に入れてしまえば

飽きてしまうものです。

満足するのは手に入れて

飽きるまでの一定期間です。

そして、欲求はどんどん

エスカレートし、

より優れたもの

高価なものを求めます。

それにハマると

無限ループに陥ります。

一方、人にプレゼント

するということは、

人に喜びを与えることに

結びつきます。

人間は人に喜んで貰った時に

最高の脳波がでます。

それが快感となり

嬉しくなるのです。

こうしてお互いが

喜びの気持ちに満たされ、

お金の価値が上がります。

そして人はプレゼントを貰うと

大抵の場合、お返ししようと考えます。

この相乗効果であなたの

運気が高まるのです。

運のよい人は聞き上手

「黙っていれば愚か者でも賢く見える」

これは旧約聖書の

ソロモンの言葉です。

「雄弁は銀、沈黙は金」

これはイギリスの思想家である

トーマス・カーライルの言葉です。

日本でも「言わぬが花」

「口は禍の元」など、

話をすること自体は

悪いことではありません。

しかし、話すことによって

運気を下げるリスクを負う

確率が上がります。

特に、マイナスな発言には

注意が必要です。

軽々しく言葉にしたことが

時に仇となることもあります。

自分が口にしたことは

悪く言った相手に必ず伝わる。

そう思って間違いありません。

その相手が大きな影響のある

存在になる可能性があれば、

仲間があなたを

敵対視するかもしれません。

マイナスの発言というのは

慎むべきです。

都合が悪くなった時、

覆せなくなるので注意が必要です。

発言する前に、

それが良いことなのか?

気配りできるようになると

最終的に自分を救います。

人間は話さずにいて

後悔することよりも、

話して後悔することの方が

多いのです。

それを理解すると自分のことを

知って貰えず、

相手との信頼関係を築くのが

難しいと思った人もいるでしょう。

事実、運が良い人の中には

社交性が高い人が多いです。

要は、悪口でない、人に与え、

人と楽しさを共有することであれば、

いくら喋っても

問題ないということです。

運のよい人は不必要なお喋りは

控えているということです。

それが自然にできているのです。

また、聞き上手な人というのは

圧倒的に少ないので重宝されます。

不必要な発言をしないということは

自分の行動を正当化するという

義務から解放されます。

整理すると、

前向きで明るい

社交的な会話は楽しみ、

言わなくて良いことに

関しては沈黙すべし!

その利点は、人に好かれ

自分を守ることができる。

普段の会話で話し上手だったか?

聞き上手だったかを

チェックしてみてください。

話し上手、聞き上手を理解し

発言に気を付ければ、

運気も上がります。

途中でも触れましたが、

この本で伝えていることは

表裏一体です。

悪口を言うのは良くありませんが

言われて悪口を返すようでは、

どちらもマイナスなことを

しているわけです。

ちょっと残念だったのが、

「運が良い」の定義が

良く分かりませんでした。

その正体がわからないため

私の感想としては、

運が良い=見返りを求めること。

そう感じてしまいました。

みなさんはどうでしたか?

この内容が参考になれば嬉しいです。

動画紹介

直接会話しなくても、

今はネットを使って

文章でも会話ができます。

誰かとの何気ない会話に

救われることもあります。

そんなことをまとめた動画を

作ってみました。

聴き流すだけでも

参考になりますので、

興味がある方は、

ぜひ、視聴してみてください。

https://youtu.be/Pek6DKjdlZQ

運の正体を科学的に解説した

書籍については、

以下のブログが参考になります。

今回は『科学がつきとめた「運のいい人」』これについて話したいと思います。みなさんはどんな時に運が良い、運が悪いと感じますか?茶柱が立った。副収入があった。たまたま応募した懸賞で豪華賞品が当選し、こんなところで運を使ってしまっていいのかと逆に不安になったり・・・。私たちはいつも心のどこかで運を意識しているものです。

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私は、会社員時代は単身赴任で全国を飛び回っていました。

毎日満員電車に揺られて出勤し、
嫌な上司からパワハラを受けながら働いていました。

給料は安くて、家賃や生活費で
ほとんど消えていました。

家族とは離れて暮らし、
週末も帰省する余裕もなく、

電話やメールでしか
連絡できませんでした。

家族との時間を失ってまで、

こんな人生で本当に幸せなのか?
自分は何のために生きているのか?

そんな悩みが頭から離れませんでした。

そんな時、ネットビジネス
というものに出会いました。

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最後まで読んで頂き、ありがとうございました。