年始は風邪をひいたり、身内に不幸があったり、仕事が大変だったり、たりたりたりでした。
休日も用事で外で風景を切り取る時間が中々取れず、シャッターも切れませんでしたが
今日は坂本に用事があり、ワンマンだったので守山の菜の花はどうかなと見に行きました^^
朝から暖かい日差し、吹く風は冷たく、初春である事を感じながらのカメラ遊び
初春でありながら晩春の季語である小さな幸せの花^^
見頃はまだまだ先だと分かってはいたのですが、そんな中でも魅せてくれる花もあり
夏の花である向日葵と同じ様に見ていてどことなく気持ちも温かくなります。
菜の花畑が黄色に染まると沢山の方が訪れ、あちらこちらでカメラやスマホの画面が
イエローマジックになるのだろうと。
自然の色は魔法ですね、嬉しくも寂しくにもさせてくれる、小さな花も根はしっかりしている
それを思うと、大きな事は成し遂げられなくても別にいいやん^^って思います
花は咲くのですから。
後ろにそびえる雪化粧の山にピントを合わせて撮影。
春と冬の重なり。
重ねるって言葉が最近のお気に入りです。
経験も感性も感情も生まれた時から少しずつ重なり今の自分でいられる
ナルシストでは無いですが、シャッターを切る事に幸せを感じる自分は好きです^^
まだこんな感じです^^;
久しぶりのカメラ遊びは今日の空と同じく気持ちの良い青空を心に描く
そんな楽しい時間でした^^
昼ご飯に食べた浜亭のあんかけカツとじ丼。
生姜の風味がこれまた美味しくて^^
嫁さんに「家でも作れるやろ、な、な、な^^」とリクエストしたりして^^