こんにちは! さくますです。
お母さんが、無意識で子どもに依存していることが
子どものエネルギーを奪い、自立を妨げていることについて
ここ数回のブログで書いてきました。
で、昨日のブログでは
自覚のないエセポジティブが一番やっかいなんです
というお話をしたんですけどね
こちら↓
これ、なにも不登校ママだけの話じゃないんです。
この世の中、エセポジティブの人、めっちゃ多いと思う。
というか
大半の人が、多かれ少なかれ、そうなんじゃないかな。
本当は苦しいのに、つらい気持ちがあるのに
それを無意識で抑え込んで、平気な顔をして
自分を追い込んでいっている。
そのことが
日本人は自殺が多くて、子どもの自殺も多くて
精神科も予約が取れないくらい混んでいて
その原因の一つにもなっているんじゃないかな。
抑え込んで行きどころのないネガティブな思いは
溜まりに溜まり
「もう限界だよー!」って
「こんな生き方無理だよー!」って
いろんな形でメッセージを送ってくる。
それはマイナスに感じる出来事となってやってくる。
そのメッセージも無視し続けていると
もっと強いメッセージ
精神や肉体に病気として現れたり
大きな怪我として現れる場合もある。
(うちのダンナ
会社を辞めたいのに辞められずに自己犠牲していたら
命に関わる怪我をして、辞めざるを得なくなりました。
そのおかげで今は楽しく暮らしてますけどね。)
子どもだってね
親にネガティブな思いを出すことなく
いつも通りの顔をして
突然生きることをやめてしまったりする。
(本人はの中では突然じゃないのだろうけど)
だからね
もうやめましょうよ
エセポジティブは。
いいんですよ。
苦しいって言っていい
泣いていい
わめいていい
怒っていい
「もう死にたい!」って叫んでいい。
その姿を
不登校の子どもは見せてくれているんですよ。
お母さんも
出していいんだよ
って。
我慢しなくていいんだよ
って。
(吐き出す時は、ノートに書き殴るとか
車の中で叫ぶとか、おすすめですよ。)
すごくないですか?
変えようとしてくれているんです。
お母さんの意識を。
家族をしあわせに導こうとしてくれてる。
勇気ある子どもですよ。
だから
動かない子どもをダメだなんて思うのは間違いです。
とんだ見当違いです。
お母さんが意識を変えて
もっとラクに、自由に、しあわせになるのを
辛抱強く待ってくれているんだと
私は思っていますよ。
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