パターンで解く中学受験~国語と社会

文章の読み方・解き方にこだわっています

「語彙力がないから,国語ができない」[チョット加筆]

2024-05-11 19:14:06 | 日記

中国人を教えるのが,結構多く

 

「野原」を「やげん」と読み

意味は当然分からない

その男子生徒

早稲田系の中学に進学しました

 

語彙力チョット中国人で

開成に進学している生徒もいます

 

女子では・・・。

中国人生徒で,桜蔭を受験した生徒はいません。それは,中国人女子は,某3姉妹しか教えていないから。

その3姉妹。長女は早稲田大学に進学して・・・。(アメリカの大学に留学。休暇にカリブ海のクルージング。謎の中国人の写真を送ってきて,中国人のお父さんが怒っていました。)。次女は豊島。3女は横浜御三家。

その三女。「別荘」の意味がわからなくて(小6秋です),中国人お母さんに,・・・。

 

私は,何を言いたいのか。

 

それは,

国語は,語彙力勝負の科目ではない,

と言うことです。

 

国語は

論理を聞いている科目だと思います

 

私は

論理を重視して

生徒に

国語を教えています

 

論理を突き詰めていくと

「文章の線の引き方」

「選択肢の思考順序」

「記述のパターン」

形ができました

 

[加筆です]

書き抜きは

大事なところを聞いています

文章の線引きが出来てくると

読みながら線を引いたところが

抜き出しの答えになっています

 

以前

開成の国語で抜き出しが何問か出た年があって

私の生徒

線を引いたところが答えだったと

喜んでいました

そして

開成に進学しました

 

 

 

 

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