以前のブログの再掲です
父兄からのメールです(一部です)
去年の12月から教え始めた生徒
実は、[私の名]の指導が終わった後、試験日直前までメモリーチェックと国語の過去問を繰り返し解いたことで、
最後の模試では、社会の偏差値が55前後ですが、なんと国語の偏差値が60にまで上がり、
それまでは、30%の合格率だったのが、最後は、70%まで上げる事が出来きて、国語と社会の苦手意識もなくなり、
本人も自信を持って解けるようになっていました。
去年の11月から教え始めた生徒
12月12日の合判ですが、社会が前回偏差値47 今回60もとれました。
先生に頂いたプリントを本当に泣きながら取り組んだ成果が出てきていると思います。直前期に引き受けて下さり本当にありがとうございます。
いずれも
ズームで去年から今年にかけて教えた
小6男子です
[今の私の感想]
国語は,解き方重視です。
解き方をマスターするのに,あまり時間はかかりません。
時間がかかるというのは,よろしくない解き方だからでしょう。
論理的でシンプルな解き方なら,
生徒はスーッと覚えて,
自分で出来るようになってくれます。
私は,
よく,
「算数(数学)のように,国語を教えるんですね」と
言われます。
社会は,時間がかかります。
知識をつぶさなければならないからです。
11月からの生徒は,間に合いました。
12月からの生徒は,演習問題を説明する時間がなく....。
今は,まだ10月です。
真剣に勉強するなら,
今の知識が不安定でも,
間に合います。
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