環境が変われば

アジング
2021-11-14 04:39:51

早朝アジングin某所(20211114)

先週の月曜日以降、人が多い、雨が強い、風が暴風などいろんな理由で釣りに行かず家にこもる日々。
何かを変えないととの想いで行ったことがないポイントにいくも環境に合わせられずボウズ。悔しいので今朝も同じところへ向かう。

とにかく、舞洲と湾奥でアジングしてた私には今の場所はレベルが高い。どういったところが高レベルなのかはこの後の考察にて。まずは今日のアジングから。

今日のアジング

今日のタックル

本日はこの1セットです。

ロッド:トレバリズムキャビン410TS
リール:ピシファンカーボンX500
ライン:エステル0.25号

JH:0.4g~1.8g
ワーム:アジリンガー、アジマスト、自作ワーム


現地の状況

昨日もそうでしたけど、釣りしてるあいだずっと潮どまり。風がすこし吹いてますが流れを作るほどのものでなく動かない潮に今日も苦戦しそうです。

釣行開始

青物狙いの方は多いですがアジングしてる人は全く見かけません。はじめて来た土曜日に常連さんとお話できて駐車マナーのローカルルールやアジングならここがいいよとか教えていただいたので非常に助かりました。

教えていただいたポイント、昨日はボウズでしたが今日は早々に良型がヒット。

 

20111114 04:39

再現を目指しますがぬーっとしたアタリを掛け損ねてそれ以降再現できず。

その後はサバが何匹も釣れますがサバのサイズも小さく楽しめず。5時半過ぎあたりから潮が流れ始めるが風とは逆方向でレンジをキープできてないもよう。試行錯誤するなかで間違えて豆アジがヒット。

20111114 06:01

以降はサバが釣れる程度で満足できないまま納竿。

今日の考察等

ここのポイントは水深がそこそこある。これまで舞洲とか湾奥でしか釣りをしてなかったので深場におけるレンジキープの難しさを知る。

舞洲なら少々風が吹いていても1g以下の軽量ジグヘッドでボトムまで探れますが、深くなると着底まで時間がかかりすぎるので潮が流れるとどうにもならなくなる。それを回避するにはジグヘッドを重くするのですが、重い分沈むのが速い感覚になる。しかし円の浅いところと深いところの違いで沈む速度は遅い。これがこれまでやってきたレンジキープと感覚が変わる。まだこの部分に合わせられてないのか着底の感触もつかめない。

この場所で慣れるようにしばらくがんばりまーす。

釣果データ

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