太陽系 金星の内合(2025.3.21) 3月21日金星が内合になりました。過去に何度か内合を観測していますが、今回の内合は比較的太陽からの離角が大きく多少は楽に観測できました。ただPM2.5の影響もあるのか、PCのモニターの中の金星はなんだか霞んでいて美しさは半減している感じがし... 2025.03.22 太陽系金星
太陽系 木星と火星(2025.3.20) 3月20日春分の日は夕方になるとまだ北風が吹いていて寒かったですが、きれいに晴れていたのでそそくさと望遠鏡を準備しました。木星暗くなってすぐに天頂付近の木星に向け、アイピースを覗いてビックリ! ほとんど揺れずに細部が良く見えている!! 単眼... 2025.03.21 太陽系木星火星
太陽系 3月18日の金星と水星 3月18日の昼頃の空をステラナビゲーターで見てみると、太陽から10度程離れたところに金星と水星がいるのがわかります。金星 Venus宵の明星金星は3月21日の内合にむけ日に日に太陽に接近していきます。その内合の3日前の金星をミューロン180... 2025.03.20 太陽系水星金星
スターリンク Starlink G12-21 2025年3月13日に打ち上げられたスターリンク G12-21が3月14日19時07分頃に北極星あたりを通過する予報が出ていました。予報の明るさは3等級と暗い空であれば十分に肉眼で見えるが、北極星がやっと見える程度の私の自宅ではフレアを起こ... 2025.03.14 スターリンク人工衛星
太陽系 昼間の金星と水星 夕方「宵の明星」として金星が輝いています。そしてすぐ近くに水星も見えているはずです。金星は3月21日に内合、水星も3月25日に内合になりますので、どちらも急速に太陽に近付いていきます。よって暗くなるころには高度が低く見るためには条件が悪いの... 2025.03.11 太陽系水星金星
人工衛星 「天宮」太陽面通過 中国の宇宙ステーション「天宮」が自宅に居ながらにして太陽面を通過する予報が出ていました。「天宮」までに距離が600km超と遠いため小さい宇宙ステーションがより小さくしか見えないため自宅でなければパスするところですが、日曜日だし、天気も良いの... 2025.03.10 人工衛星天宮太陽
天体望遠鏡 MC127L にハンドルを取り付ける 最近お気に入りの鏡筒「ビクセン MC127L」マクストフカセグレンですが、持つところがなくて赤道儀や経緯台に載せるときにいずれ落とすと思いハンドルを取り付けることにしました。ガラクタ箱をゴソゴソするとプラスチック製のこんなハンドルが出てきま... 2025.03.09 天体望遠鏡機材
人工衛星 ISS 月面通過 2025年3月7日 21時20分48秒 ISS国際宇宙ステーションが月の前を通過する予報が久しぶりにまあまあの条件で出ていました。この青いライン上で車が止めれて、機材が展開でき、空が開けていて、できればトイレがある場所を探します。それらの条... 2025.03.08 人工衛星国際宇宙ステーション月県内遠征
その他 新伊勢神トンネル掘削現場見学 昨年メキシコ皆既日食で一緒だった同室のKさんから「おもしろそうな情報」ということでチラシを添付したメールをいただきました。星を見に行くときによく通る道なので、ぜひとも見ておきたい!Kさんは3月5日の第一部で申し込んだとのことでしたので、私も... 2025.03.05 その他
人工衛星 中国の宇宙ステーション「天宮」狂拡大! 2025年3月1日 朝から快晴で気温がぐんぐん上がり一気に春になったような陽気でした。この日は物置になっている以前の家に行って40㎝GOTOドブで金星の夜の部分を狙ってみようと思っていました。午後から車のオイル交換かたがた以前の家に必要な機... 2025.03.02 人工衛星天宮木星火星
太陽系 金星の夜の部分を見る 2月26日日没と同時に帰宅し、大急ぎで望遠鏡の準備をします。冬至から2か月も経つと太陽が沈む位置はかなり北へ移動し、日没時間も遅くなってきています。3月21日内合に向けて金星はどんどん細くなり、太陽に近付いていきます。そしてその時が金星の夜... 2025.02.27 太陽系木星火星金星
スターリンク Starlink-1374 大気圏再突入 「でかした! ATOMcam!!」2020年4月20日に打ち上げられたグループL6の60機うちの1機スターリンク1374(45545)が2024年11月から高度を下げはじめ、2025年2月22日に大気圏に再突入したようです。中国地方上空から... 2025.02.24 スターリンク人工衛星
太陽系 金星の夜の部分に挑戦 金星は地球の内側をまわっているため月のように満ち欠けをし、三日月状に見えるときは地球に近くかなり大きく見える。そしてその時が金星の夜の部分を確認できるチャンスでもあります。金星は二酸化炭素の大気を持ち金星表面の温度は460度の高温になり、赤... 2025.02.23 太陽系金星
天体望遠鏡 口径127㎜はマクカセか?シュミカセか? 一時期ビクセンから販売されていたマクストフカセグレン「MC127L」という台湾のSynta Technology CorporationからOEM供給されていたマクストフカセグレン鏡筒を私は「チョイ見」用に使っています。おそらく現在Synt... 2025.02.17 天体望遠鏡機材
天体望遠鏡 SV-BONY SV230スーパーズーム その後 SV-BONYさんからお借りしていた「SV230スーパーズーム」ですが、2月中旬で返却の予定でしたがズームの使い勝手の良さに負けてしまい、そのまま買い取らせていただきました(笑)。これで借りものだから~と気を使いながら使わずに済むわけで、私... 2025.02.15 天体望遠鏡星空木星機材火星
土星 2月11日の惑星 最強寒波が日本列島をすっぽり覆って日本海側や北海道に記録的な大雪を振らせていましたが、ようやくそれが抜けた2月11日(建国記念日)スッキリ晴れていました。翌12日は天気が崩れ「春一番」が吹くかも~との天気予報でした。この条件ならシーイングは... 2025.02.12 土星天王星太陽系木星火星金星