ブログを読んでいただいてありがとうございます
今回は、二世帯住宅での子育てについて書いてみました
二世帯住宅のメリットとして一般的には
”子育て世代は親と同居することで子供を見る目が増えて助かる!”
なんて言われて紹介されているのですが、
確かに、私も二世帯住宅で子育てをしながら住んでいて義母に子供を見てもらえるというのは本当にありがたいお話。
周りからも
「託児所付きに家のようなものだね♪」
なんてポジティブな意見をもらうこともあるのですが、、、
二世帯住宅に住んだから孫の世話を義理の両親がするのは当たり前
っと思ってはいませんか???
この考えは、あまり持たないで生活をすることを私はオススメしたいなと思います。
最初から、
やって当たり前
孫なんだから少しくらい一緒にいてくれてもいい
っという当然のような考えでいると、嫁姑問題化して
ギクシャクする原因の1つになると思うんです。
確かに、義理の親からしたら孫なので、交流する目的でたまに面倒をみてもらうのはアリだとは思うのですが
それを当たり前だと思って預けていると、どうしても考えていることは態度に出てきてしまうし
預けられる義理の親からしても、
たまにならいいけれどいつもいつもとなると・・・・・・
というマイナスな感情な生まれてきてしまい、結果として子供が一番かわいそうな思いをするのではないかなと思うのです。
子世帯からみて、親世帯ですでに引退されている義理の親の場合はとくに
暇そうにしているから子供の面倒を見てもらえるだろう
というような自分の主観で物を見がちなんですよね〜。
親世帯は、孫や子供の近くには住みたいけれど、頻繁に預けられて面倒を見させられるのはちょっと嫌ー
っと思っている人は結構いるんだとか。
自分の義理の親がこういう風に思っているかはその人それぞれなので聞いてみなければ分からないところはありますが
私の場合は、
住み始める前に
「私は仕事で夕方から2~3時間でかけなければいけなかったりして、自分の母に子供を預かってもらったりしているのですが、今後お願いすることはできますか?」
っと家を建てている段階で聞いてみました。
すると!
「それは全然いいわよ〜!でも赤ちゃんは自信ないわぁ〜」
っと正直に言われました。。。笑
自分でも子供2人を育てているはずなのに・・・
っと思ったのですが、子供が好きかとか慣れているかとかはいくら子育てをした人でも得意不得意、好き嫌いがあるのでなんとも言えないですね。
今は幼稚園児なのですが
いまだにお風呂はこちらから何度もお願いしないと入れてくれません。。。笑
夜になると、パジャマに着替えさせるだけ。
なので、子供に
「お風呂に自分で入れたら入ってくれる?」
とお願いしてみたら、
なんと2階の子世帯エリアのお風呂に子供自身が1人でお風呂に入ってくれていました笑
自立してくれて嬉しいような、なぜ真夏の汗かきまくった後なのにお風呂に入れてくれないのか・・・
はたまた、義母はお風呂嫌いなのか?????
我が家の二世帯住宅は謎が深まるばかりですが、
やってくれないものは潔くこちらが引かないと。
と思って過ごしています。