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今回のお話は我が家の二世帯住宅の打ち合わせのときのお話です。
二世帯住宅を建設するとなったら
ハウスメーカーと契約をしたあとに始まる打ち合わせの嵐
そこに毎回義理の親は同伴させたのか???
というお話です。
我が家は、子世帯主導で家の建て替えを行ったので
契約までは子世帯である私と夫が中心となってハウスメーカーの営業さんと打ち合わせを行っていて
契約前に営業さんと義理の親が会ったのは1回くらいでした。
そして契約後はまず子世帯エリアの間取り決めの打ち合わせをして、
そのあとに親世帯の間取りの大枠を設計士さんとインテリアコーディネーターさんで作ってきてくれたものを見せてもらい、
そこで義理の親を初めて打ち合わせに連れて行って間取り決めをしてもらいました。
我が家の場合、親世帯の間取り決めの打ち合わせの時には必ず
義理の兄弟がついてきてあれやこれやと意見を言ってくれるので
最初はかなり面倒くさかったです笑
そこで頼りになったのが
インテリアコーディネーターさん。
先に子世帯側の要望を細かく聞いてくれていたので、
1階の玄関周りや階段などの微妙な共用スペースのインテリアイメージを子世帯エリアのイメージと合わせて提案してくれていて、
なるべくイメージを壊さないような提案をしてくれて本当に助かりました。
「1階の廊下は真っ白だと掃除がしにくい気がするから茶色にしたほうがいい」
と義理の兄弟が意見したそうで、
インテリアコーディネーターさんが
「大変です!!!1階廊下の色をナチュラルなフローリング材に変更したいと言われました!!!」
などと何かあるたびに逐一報告してくれて、
イメージとお掃除のことをきちんと説明してくれて
私と義理の親との話し合いを極力減らして家作りができるようにしてくれました。
こういった二世帯住宅の間取り決めの打ち合わせのトラブルを熟知しているのか、すごーく親世帯の間取り決めには慎重に対応してくれて
やっぱり営業さんや打ち合わせするハウスメーカーの人との相性って大事だなー
っと実感したのでした。
もしも相性が・・・
っとハウスメーカーの営業さんや設計士さん、ICさんに疑念を感じていたらなるべく早めに担当の方を変えてもらうことも大事ですよね。
あとは義理の家族を打ち合わせに同席させない分、親世帯のことはなるべく勝手に決めないでよく話をする。
少しの気遣いでみんなの対応が変わって来るので気を付けて打ち合わせに臨みたいですね