こんばんわ。雪ん娘です
今日は「心の毒」な話し。
皆さんは心に溜まった「毒」は
きちんと表に出してあげていますか？
いわゆるストレス解消にも通じると思うんですが
私は
ブログを書きたいという
「背中を押されるような衝動」が
無くなってきたので
結構毒は吐き出してきたのかな？と
自分で思っています
心の内に秘めた物を「吐き出す」という作業は
とても大事だと思います
現代社会はどうしても
「飲み込んでしまう」というケースがいっぱい。
それがどんどん心の中に溜まってしまうと
ちりも積もれば山となるで
いずれ
「諦める」
「人との間に壁を作る」
「他人を信用しない」
そうなっていくと思うんです
でもどうやって吐き出すんでしょうか？
気の許せる友達や家族に吐き出しますか？
ただそれは一時的で
いずれ聞く方も「またか」って
嫌になってきて
あまりいい結果は招かないと思います
でもどうして心の中にも「毒」って
溜まるんでしょうね？
世の中って
たいして知りもしないのに
表面からだけしか見えない物事に対して
色々言ってくるいわゆる
「小姑タイプ」の人っていませんか？(笑)
ママ友の間にも
趣味のグループの中にも
それこそ職場にも
人の集まるところには絶対にいますw
私は思うんですが
そういうタイプの人はきっと
承認欲求が強いのかな？って思います
イコールそれは
自分の存在価値を
発言する事でしかアピール出来ないんじゃないかと思うんです
だけどそのアピールは
他人に対して「毒」を与えてしまうので
「触らぬ神に祟りなし」と
触られなくなってしまって
承認欲求がなかなか埋められないままだから
結局は「変わらない」って
なってしまうと思うんです。
人は無意識にでも意識的にでも
「毒は溜めたくない」って思う筈なんです
なので
「関わるのはよそう」って気持ちになる
だけどそれは正解だと思います。
我慢して自分の中に「毒」を溜めてしまうと
それは大きく育ったりして
いずれ心は病んでいくからです
それはとても自分にとって
最大のマイナスになる
じゃぁ、何が足りなかったんだろう？って
考えるとやっぱり
「配慮」だとか「思いやり」なんですよね
私は
十数年に渡る「心の病気」ってものを
物凄く体験しました
なので「この成り行きはやばい....」って
なんとなく察知ができるようになりました
心も学習してるんですね、きっとw
なので逃げます(笑)
関わらないのが一番なんです
ただ「毒」を貰っても
自分があげる側になったとしても
当人同志で消化出来るなら
それは溜まらないので問題は起こらないと
思います
問題はあくまでも
一方的に貰ってしまって消化が出来ない場合です
そういう時はどうしましょうかね？
私的には
「書く」という作業はとても有効だと思います
例えば会社の上司に理不尽な事を
毎日毎日言われる。
それをスケジュール帳でもなんでもいいので
メモする
そうすると結構心に余裕が生まれます
誰に言うわけでもないんですが
いずれ役にたつかもしれないと
思うからです(笑)
なので「毒」は自分の中に溜めないで
吐き出す事も大事で
吐き出した事によって「毒」は
初めて浄化されるんですね
そしてそれは
自分自身で解決が出来る
そういう物でもあるという事です
水道も蛇口の中が錆びて
そのまま水を溜めていたら
水は濁って汚なくなるじゃないですか？
だからじゃんじゃん出して
そしたらいずれ綺麗なお水が出てきますよね？
多分それと似たような原理です(笑)
私は無意識にこのブログの中で
自分の毒を吐き出していたのだと思います
それが段々なくなってきた
そういう実感はあります
「毒」がずっと溜まったままでいるという事は
貴方らしさを失っていると同義語です
貴方は貴方らしく
私は私らしく
これいっつも書いています(笑)
毒は溜めては駄目です。
きちんと都度吐き出しましょう
だけど執着はしては駄目です
執着は毒を増幅してしまいます
執着してしまいそうなら離れる
それでお互い関わりを持たなくなっていけば
それだけの縁だったという事です
それでは今日は
この辺で。
