続きです
おのれを深く知りなさい
自分の中を見ようとするのが足りない
もっと見えて聴こえるはずなのに
それを使ってない
今年は自分を見なきゃいけない
そう言われたことをもう一度考えてみる…
いくら素晴らしいクリスタルボウルでも
ちゃんと使いこなせなければ宝の持ち腐れ
そのためには自分のことが分かってないとダメだということでしょうね。
つい最近、観音舞の伝え手、ひとみさんからお借りした小説↑
時代は平安末期で、歴史上の人物をも絡ませた笛の名手と天性の舞姫との物語。
二人の笛と舞で、魂を鎮めたり、時空を超え未来を変える力があるところに、ファンタジーながらも惹かれ読み進めています。（まだ下巻の途中ですが…）
そうね、もしかしたら音にはそんなことさえ出来る力が本当にあるのかもと思えてきます。
そして、その力を本人がわかっていないとね〜
ってことですね。
Mother Mossさんには会う度に
『セッション料金が安すぎる、もっと高くしていい』
と言われます。
でも、見えない聴こえない私には、自分の奏でる音の価値がどれほどなのか分からないのです。
やはり、
見ようとしてない
聴こうとしてない
…だけなのでしょうか？
さて！どうする？
この子は、まずは私に問いかけているようです^^;
毎日奏でることで、見えてくるもの、聴こえてくるものが少しでもあるのならと、
2〜3個のボウルを都度入れ替え、すぐに手の届くところに置いて触れてはいます。
それぞれのボウルの個性、音質、役割などを理解し、ボウル同士の新たなハーモニーも見つけていける氣もしています。
そして、日常の在り方、意識を見直し、今まで以上に身体のケアしていくこと。
朝のルーティンにプラスし
肉体ケアの夜のルーティンも増やしてね！
ホントはそんな真面目なタイプではなく、すぐだらけてしまうので、
ここで書くことによって自分に課しているわけですけどね（笑）
でも、それで音が進化するのであれば
努力の甲斐ありということです。
今回、まだ結論は出てないながらも
Mother Mossさんのおかげで、いろいろ考え直すきっかけができました。
ありがとうございました♡
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