フィンランド語でうさぎ

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ゆるっとフィンランド語
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2023年ウサギの年ですね!記事を読んでいる方で年男年女はいるのかしら?

ついこの間Instagramのストーリーでウサギはフィンランド語で何かをアップしたので、ウサギのフィンランド語は何かもう知っていると思います。が、今回はストーリーに上げた以外でも言い方があるので紹介したいと思います。

 

1つめ、Jänis
ちなみに読み方は「ジャニス」ではないので注意!*ヤニスと読みます

2つめ、Kani

3つめ、Rusakko

4つめ、Pupu

パッと見はまったく違う単語にですよね。。。

とくに2つ目は日本人てきには別の生き物を想像してしまいます。Kaniがウサギと知らなかったころに、日本ってKani食べるの?と聞かれて、めっちゃ美味しいよ!と答えたことが、、、

Syödäänkö Japanissa kania?

Joo, se on tosi hyvä!

 

フィンランド人に3つのウサギの違いを聞いたのですが、いまだにパッと答えることができる人に出会ったことがありません!
そこで、うさぎ年ということでゆるっと調べてみました。

 

ゆるっと解説 

Jänisは割と群れることがあまり無い、ぼっちで活動していることが多いらしく反対にKaniは集団で行動することが多いみたいです。他にもJänisは冬になると体毛が白くなりより自然に溶け込みやすくなったり、Kaniと巣穴の作り方が違うといった特徴があります。

Rusakkoは少し大きめで、耳も他のウサギよりも長く先が黒っぽいのが特徴的です。尻尾も少しだけ長いらしい。

フィンランドの首都圏ではCitykaniと言われるウサギを街中で見かけることがよくあります。これは野生のウサギとは違い、元々ペットだったウサギが街中で増えてしまって害獣として駆除していされています。

Pupuは子供に対して分かりやすく使うたんごです。日本語だと、象のことをゾウさんと言う感じですね。あとは子供のことをpupuと言う場合もあります。

以上!わかったような分からないような?
他にも色々と特徴や生態の違いがあるのですが、簡単にまとめてみました。

Kani=蟹

ではないという事だけ覚えて帰ってください!

インスタのほうではフィンランド語について投稿をしているのでよかったらフォローしてください。
@yurutto.finlandogo 

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