「子供のため」とか大人は言っちゃってるけど…
ホンマに子供の為になっとるか?
みたいなときありますよね。
自戒を込めて…
私も娘には色々な習い事をすすめては本人も、やってみたいと言うから挑戦してきたし、本人が辞めたいと言えば直ぐに辞めてきたのですが…
なぜ「辞めたい」と言えば、すぐに辞めさせたかというと「娘からそこまでの熱意が感じられなかった」のと私自身が一度興味を無くすと、やる気の起こらない性格で
そんなに好きでも無いことを続ける=時間とお金とお互いの労力が無駄に感じてしまうから。
はてさて…娘自身が本当にやってみたい事だったのか???…と後になって思うのです。
実際、後になって「やっぱり続けたかった」と娘が言いだした事が無かったのが何よりの事実というか…
彼女はだいたいの事が、そこそこ出来るけど、そこまで興味を持って楽しめなかった…とでも言いましょうか…🤣
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勉強や受験についても言える事かなって…
だから「学ぶ楽しさ」「上達する楽しさ」を教えれる先生はプロやなと思うし、そういう習い事の先生や教師、塾の先生などに巡り会える事って、とてもラッキーよね。
学校にプロ先生ばかりが居れば相当にレベルの高い国になるだろうな〜とも思う。
「沢山勉強して色々な分野を学ぶ事で人生の選択肢が増えるし、やりたい仕事を選べる確率も高い」というのを理解して自主的に勉強している子供は一握りな気がするけど「親の期待に応えてあげたいから受験を頑張る子は結構多いんじゃない?」と思うくらい本人が行きたくない塾に行かせられとる子、多いね
— コモドくん (@komodokun2020) 2021年8月5日
「何の為に頑張っているか」本人は分かってないけど親がやれと言うからやる。ってのは後で感謝される場合も沢山あるけど…内容によっては「あの時、本当はやりたくなかった」「過干渉な親だったな」と将来、子供が成人してから言われるのは避けたいな、といつも思う。
— コモドくん (@komodokun2020) 2021年8月5日
習い事の先生って…
— コモドくん (@komodokun2020) 2021年4月13日
例えばピアノであれば「ピアノを心から楽しんでほしいから出来てる所を褒める」先生と「子が言う事を聞いてコンクールで良い結果を残す事で自分の教える腕が良いみたいな他人からの評価で自己満足」な先生っているね
学校の先生や親にも当てはまっていて子育てに似てる感じがする
「子供が大人の言う事を聞く」ことが教育みたいになっていないか?と思う時もあったり🤭
特に学校はね…
何か一方的な学びや集団行動が重んじられるからね…
合わない子が居て当然だわな。
「多様な学び」だとか叫ばれてるけど実際には全く多様性なんて尊重されてないもんね😅
過渡期だから仕方ないね。
もちろん指示に従う事も大切
でも息子の子育てを通じて色々な考え方を覆されてきたんやけど…
学校教育や家庭教育で本人の意思は尊重されてるのか?とか色々考えるようになりましたね…
子供の内側から湧き出る「学びたい」「出来る様になりたい」「出来て楽しい」「なぜ、そうなの?」「疑問を分かりやすく解決してくれるから、もっと知りたい」「どうすれば出来る?」「挑戦したい」を1番大事にしたいなって最近つくづく感じてます。
結局、それに応えてあげれる環境と導ける人材が必要やんね…
(それが1番難しいんよね〜😅)
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