ALS【看護ステーションを変える】 ・・・追記あり | ALSと共に生きるこれは生きた記録

ALSと共に生きるこれは生きた記録

ALS患者となった私から、「ALSとどう向き合うのか」、
「どう受け入れるのか」、「どう生きるのか」、
その経緯を、踏まえながら、在宅療養の日々を、
発信して行きたいと思います。

こんばんは星空

 

 

 

【訪問看護ステーション】を、変えたい事 ・・・

ケアマネに、話しました ・・・

 

来てくれる、看護師さんは、

とても親身で、不満は一切無く、

感謝しています ・・・

 

ですが ・・・

訪問看護事業所としての対応に ・・・

信頼出来なくなってしまったのです ・・・

 

この決断に至るまでには、多くの要因があり ・・・

苦渋の決断となりまあした ・・・

 

今の、訪問看護事業所は、家から5分の距離にあり、

交通費の自己負担は、発生しません ・・・

とても恵まれた環境です ・・・

でも、そんな問題ではありません ・・・

 

当初は近い事により、どんな時でも敏速に、

対応してくれると考えていました ・・・

 

だが ・・・

私には、3人の看護師さんが交代で担当しています。

私を、自宅療養が始まった時から担当していた、

常勤看護師さんが、昨年12月初めに退職しました ・・・

初めは、「〇〇さんは、研修で、しばらくは来れません。」

と他の看護師さんから聞いていました ・・・

 

ところが ・・・

年末に現れた、所長さんは ・・・

「退職したのよ、知らなかったの ・・・」

その後 ・・・

私と妻の前で ・・・

そんな事聞きたくないと、思うまで ・・・

けなすは、けなすは ・・・

社会的人格の無い人の様に言うわで ・・・

嫌な思いを、させられました ・・・

私も妻も、その常勤看護師さんを、最も信頼して、

いろいろ、相談もしていました ・・・

酸素濃度計sPo2も、その看護師さんの、

お勧めを買いましたし ・・・

 

私は、胃ろう増設から、ずっと今でも、

空腹になると、胃が大きく収縮して痛いです ・・・

それは、2分周期位で発生します ・・・

なので、私は、昼食と夕食の間の、

16時~17時の間の、訪問を希望していました ・・・

常勤看護師さんは、それに応じてくれていました ・・・

 

ところが現在 ・・・

所長さんは、「パートしかいませんので、15時にして下さい。」 ・・・

午前と午後の2回の訪問をお願いしているのですが ・・・

「人がいませんので、午後は無しにして下さい。」

という日もありました ・・・

 

「ラジカット点滴」の時、事業所が近いので、

途中に、1度帰社して、1日3回訪問となっていたそうです ・・・

訪問看護の費用は、難病助成金から支払われるので、

自己負担は発生しませんが、それで良いのでしょうかね ・・・

これは、今年に入って無くなりましたけど ・・・

 

また、何かをお願いすると ・・・

返ってくる言葉は、「人がいませんので ・・・」です ・・・

 

当初 ・・・・

「ALSの患者さんを担当するのは初めてです。経験者はいません」

と言われていたのですが ・・・

一人、ALS協会岩手県支部も認める方が、居たではありませんか。

何故、私の担当に入れないのでしょうかね ・・・

何故、ALSの看護は初めてですって言ったのだろう ・・・

何故、私の担当に組み入れないのだろう ・・・

会社的都合があって、担当と出来ないまら ・・・

何度か1度でも、進行状況を確認して、

担当に指示を出す事くらいも、出来ないもかな ・・・

 

私はまだ動ける、元気だから ・・・

取り合えず訪問して置けば良いという、

所長の意図が感じられる ・・・

 

この様な対応では、これからの進行による ・・・

重症化に、ちゃんと対応してくれるのか、不安になり ・・・

事業所を信頼出来なくなる、私を誰が、

責める事が、出来ますか ・・・ ❓️


追記

企業のトップと必要な要件として、

【寛容な精神】、【お客様を思いやるこころ】

が有ると思います。原則に固執していては、着いてくる社員は少ないと思います。

この欠落も感じました。

この事例に付きましては、私的見解も

含まれますので、書きません❗️


余談ですが、何事にも、禁句と言うものが有るとおもいます ・・・

私の音響では、ミュージシャンの要望に、

「それは出来ません」、「ちょっと待って下さい」は、禁句、絶対に言ってはなりません❗️

ミュージシャンに不安を与えてしまいます❗️

出来ない事は、「こういうやり方の方が良いと思います」と逆提案瞬時判断して返さなければなりません。ミュージシャンが楽しく演奏して、実力を発揮出来る環境を裏より提供するのが、音響の使命です❗️ミュージシャンが楽しく演奏すれば、それはお客様に必ず伝わります❗️

音響は、お客様のためにあるのでは無く、

ミュージシャンが楽しく演奏するためにあるのです❗️お客様第1の精神はそこから生まれるのです ・・・

 

 

 

 

 

 

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