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ゴジラ老人シマクマ君の日々

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2021.12.06
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週刊 マンガ便 原泰久「キングダム(63)」(集英社)
​ 12月マンガ便です。「キングダム 63」(集英社)2021年11月24日発売の最新刊です。​
 ​「桓騎攻趙平陽 史記・始皇本紀」始皇13年、西暦BC234年、秦対趙の戦いが始まっています。趙の要衝平陽攻略をもくろむ秦の六大将軍の一人​桓騎(かんき)​に対して、迎え撃つのは趙の猛将​扈輒(こちょう)​です。62巻で始まっていましたが、秦軍は苦戦、苦戦、苦戦の連続です。
​ 63巻のトピックは桓騎の部下雷土(らいど)将軍の戦いです。裏表紙のこの人です。


 一見いかついキャラですが、筋の通った至誠の人でした。捕虜になったこの雷土扈輒が加えるすさまじい拷問シーンには目を瞠ります。​

 もう一つは、もちろん飛信隊の活躍です。影丘という崖の上にそびえる趙軍右翼の陣地を巡る攻防での、絶壁をよじ登る飛信隊の歩兵軍団の凄まじい気迫あふれる戦いです。


 このマンガ、時々、小学生の運動会の騎馬戦のような、素直な躍動を戦場シーンで描くところがぼくは好きです。
​ もう一つ忘れられないのがと趙軍の近衛兵団の「妖将」​岳白​との一騎打ちでした。​​​久々にのスピード感あふれる戦闘シーンは見モノでした。岳白は表紙の中央のへんな髪形の男ですが、デカイ体からは想像できない不思議な体術の使い手でした。​​
 さて、平陽の戦いは、実は始まったばかりですが、飛信隊が戦う影丘の戦いの帰趨はというのは読んでいただくほかありません。キングダムは戦いのシーンが、やっぱり面白いですね。
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最終更新日  2021.12.06 00:04:09
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