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投稿閲覧数1万超え!LinkedInでバズを生み出すコツ

弁理士/ネーミングプロデューサーのヤマダです。

日々のヤマダの活動や体験の中から皆さんにも役立ちそうなネタ、「ほほぅ!」と思ってもらえそうなネタを紹介します。

今日のネタは、バズを生み出すコツです。

■トークイベント「LinkedInでバズった!!その秘密、ぜんぶお話しします」でバズ名人の話を聴いてきた

閲覧数1万超え。一度は体験してみたいと思いませんか?

昨日、閲覧数1万超えのバズ投稿を何度も生み出している、松井 拓未さんと三好 清太郎さんのトークイベントに参加してきました。
イベントタイトルは「LinkedInでバズった!!その秘密、ぜんぶお話しします」。

SNSでバズる。

情報発信者であれば一度は体験してみたいですよね。でも、そうは問屋が卸さないというのが実情です…。

お恥ずかしながらヤマダのデータを晒してみますと、投稿閲覧数は、最高でも5,098(これはアンケート投稿なので、ちょっと特殊な事例です)。1,000を超えた投稿も5本だけ。通常、500-600程度をウロウロしています…(哀)

その一方でバズる人は何度もバズっているわけです。今回イベントに登場した松井さんと三好さんがまさにそう。何かコツみたいなものがあるのかしら?とお二人の話を聴きにいきました。

以下、お二人のお話の中で、ヤマダが「!!!」と感じたポイントをまとめてみます。

■バズを生み出すコツ

バズ名人のお二人の話からバズを生み出すコツをピックアップすると、こんんな感じ。

●LinkedInはビジネス系SNSだが、日々の暮らしネタもウケる(奥さんに怒られた系)
●タイトルやサムネイルで勝負は既に決まっている(これらには気を使うこと!)
●タイトルは投稿の結論が見えるように書く(つかみは大事)
●特定のネタをシリーズ化すると伸びやすい(京都シリーズ、家族シリーズ)
●意外性は目を引く(京都の古民家がスタバだった)
●自分の弱みをさらけ出すと共感される(カミングアウト系)

■SNS運用の考え方

イベント参加者は「バズ名人はどのようにSNSを運用しているのか?」についても関心が高かったようで、SNS運用の考え方についても多くの質問が寄せられていました。

そちらについてもまとめてみます。

●自分の発信軸を決めておく
●曜日ごとに投稿内容を決めておく
●受けるネタ5選は「人間関係、お金、恋愛、健康、LinkedIn」
●投稿の見やすさを意識する(3行ごとに空行。これを10パラグラフ程度)

■バズ名人・松井さんからの一言

ヤマダが印象的だったのは、松井さんの

「常にバズを狙っているわけではない。バズってもフォロワーが急に増えるわけではない。」

という言葉です。

バズは一時的には高揚感を生み出すはずです。でも、バズを生み出す人は比較的冷静に状況を眺めているんですね。

あとは、投稿だけではなくて、こういうイベントを開催されていることですよ。これでまたお二人に興味を持つ人が増えますよね!
こういう活動がバズの下地(コアなファン層)を作っていくんだと思いました。

■まとめ

今日のまとめです。

常にバズを狙うというのではなく、バズる仕組みを知って、ここぞというときにバズらせる。そんなことができたらいいですよね!

ヤマダも一度くらいはマン超えを達成したいと思っています!
ここで一発ホームラン!レフトへ、ライトへ、場外へーっ♪

皆さんもご一緒に(笑)
ド派手にぶち上げましょう!

松井さん&三好さん、貴重なお話、ありがとうございました!


では今日はこの辺で。


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