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心と会話のセラピスト 鮎澤 由紀子です。

 

 

 

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  ​​​​​​催眠でのセラピー喜びのご感想

 

 

 ハードな仕事と、職場や家族との

心の交流にストレスでいっぱいだったY様。

 

数年ぶりのクラス会に参加する気になれず、

直前申し込みで催眠のセラピーを受けられました。

 

悩める本人の潜在意識が癒されると、必然的に

こんな嬉しいことが起こるんだ!という

喜びのご感想をY様ご快諾によりシェアします。

 

 

 

 

 

由紀様  こんばんは。

 

 

本日は、突然にもかかわらず、

ご好意に甘えて長時間、

催眠でのセラピーをしていただき、

 

申し訳ない気持ちと感謝の気持ちで一杯です。

本当にありがとうございました。

 

 

それにしても今回の、

駄菓子屋さんの場面は

想像もしていなかったので、

 

あんな小さな時から親(相手)の言動を

ザワザワと震える心や体で

察しよう察しようとしていたと知り、

 

小さな自分がとてもいじらしく、

頑張ったねと強く強く抱きしめてあげたいです。

 

 

 

幼い頃の母子関係や親子関係は、

その後の人格形成に大きな影響を及ぼすのだなと

改めて実感しました。

 

だけど、親は親なりに母は母なりに

その時の精一杯で

接してきていたんだなということも、

 

これまでにあらゆるところで受けてきた

催眠のセラピーよりも

受け入れられている自分がいます。

 

 

色々あったけど、

これでいいじゃない⁈

 

自分が手探りで悩みながらして来た子育ても、

自分の親達がその魂で

その時々の精一杯でして来てくれた

 

私への子育ても一緒じゃないの?ね?私?と

言えている今夜の私がいます。

 

 

 

 

また、飾ることなく、

由紀さんの身近な方のお話や

クライアントさんの実例(個人情報を伏せて)も参考に

 

色々お話を聞かせていただくこともできて、

由紀さんのところに突撃⁈して

良かったなと思っております。

 

 

 

今夜からそして明日以降も、

由紀さんが仰っていたように、

薄紙1枚1枚積み重ねるように、

 

今日のセラピーを思い返したり考えたりしながら、

新たな理解が深まって行くと思います。

楽しみです。

 

 

 

 

車を走らせ、

実家に預けていた愛犬を迎えに行くと、

濡れ縁の上に立ってる愛犬と、

 

少し離れて濡れ縁に腰掛け

愛犬に話しかけてるようにしている

父の姿が目に入りました。

 

 

「お世話様でした」と

私が父に声をかけていると、

 

その声を聞き付けた母が

(最近自分から進んで顔を出したりしなかったのに)

 

 

「A(近隣に住んでいる私の息子)達が、

今さっき忙しそうに来て、

 

あなたの分の出張のお土産を

渡してねって置いていったよ」と

手渡してくれました。

 

お嫁ちゃんも一緒だった事、ひ孫達も来て、

下のひ孫を抱っこして嬉しかった様子などを

笑顔で自分から話してくれました。

 

 

なんということでしょう!

(ビフォーアフター風…古)

 

昨年の年末から、

実家も私も息子のところも皆、

心がささくれ立った感じで、

 

てんでんばらばらな動きをしていたのに、

クラス会よりヒプノを選んだ私が、

 

距離的に近くない由紀さんのところで

催眠のセラピーを受けて帰宅した途端に、

 

それぞれの心が⁉魂が⁉️

ぽかぽかとあったまって集まってくるみたいなラブラブ

 

こういうことって、

自分の潜在意識を超えたところで、

ちゃんと繋がってるんだと

ニヤニヤするほど嬉しくなりました。

 

 

不思議だなぁ♬面白いなぁ♬催眠のセラピー♬

 

 

重箱の隅を突くようにあれこれと、

由紀さんに悩みを聴いていただきましたが、

 

うちの家族もそんなに悪くないかもなぁ…と

思っていいんじゃない⁈と

言っている自分がいます。

 

 

この時間になって、

昼間の催眠のセラピーことなど忘れたかのように、

ちゃっかりしたことばかり並べ立てて申し訳ありません(^_^;)

 

 

また明日から、

ハードな仕事の1週間が始まります。

 

先週たくさん休んで

仲間に迷惑をかけてしまった分

一生懸命働こうと思います( ̄^ ̄)ゞ

 

 

本日は本当にありがとうございましたm(_ _)m

 

 

 

 

悩める本人の潜在意識が催眠で癒されると、

その方にとっての大切な方の潜在意識も

ぽかぽかとあったまって癒されて

 

ニヤニヤするほど

嬉しいことが必然的に起こるんです。

 

 

 

不思議なんです♬面白いんです♬

催眠でのセラピー♬

 

 

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました。

 

 

 

心と会話のセラピスト 

 

鮎澤由紀子でした。

 

 

 

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催眠にかかるのが好きという人の理由

ベスト3をシェアします。実は私も

 

催眠をかけるよりもかかる方が

断然好きなんです。(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

腑に落ちる答えが手に入る 

 

催眠にかかるのが好きな人の

1番の理由は、腑に落ちる答えが手に入る!

 

催眠で手に入れたヒントやキーワードは、

果てしなく広い自分の潜在意識の世界を

旅して手に入れた、自分の中から出てきた

唯一の答えなんですね。

 

 

本に書いてあることや

誰かに言われたことではないから、

答えがストーンと心の真ん中に落ちてきて、

まさに腑に落ちる感覚なんです。

 

 

一度味わうと、この満足感は

忘れられないものになるみたいです。

 

 

催眠に入り、自分の潜在意識の世界を旅する感覚は、

人それぞれ異なります。

 

 

参考までに、私の場合は、

映像で見える感覚が強めです。

 

 

催眠に入っていくと、最初は

真っ白いような、霧の中のような…

音も香りも絵も、何もないような

世界に到達します。

 

 

そこで、さまよっているというか、

周囲を見渡したりしているうちに

音や香りや映像で、イメージが

沸き上がって来るんです。

 

 

願い事をかなえるための、

悩み事を解決するための

ヒントみたいなキーワードみたいなものが、

わき上がってくる。

 

 

もしくは、

降って来るとかひらめくって感じでしょうか。

 

 

 

そのヒントやキーワードが、

願い事をかなえるためには、

これが必要だったんだ!とか

 

悩み事を解決するためには、

こうすれば良いんだ!とか

 

心の真ん中にストーンと

答えを落としてくれるんです。

 

 

催眠で、自分の中の果てしなく広い

潜在意識の中を旅して、その自分の中から、

 

ときにはポ~ンと、ときにはビビビと

わき上がってくる答えだから、

まさに腑に落ちる感覚なんです。

 

 

本に書いてあることや、誰かに言われたことを

無理やり自分の解決手段にするのではなくて、

 

自分の中から出てきたヒントであり

キーワードであるから

 

答えがストーンと心の真ん中に落ちてきて、

まさに腑に落ちて納得できるんです。

 

 

 

 

潜在意識がワクワクして楽しい 

 

潜在意識がワクワクして楽しい

というのが2つ目の理由

 

催眠にかかる前も、かかっているときも、

かかり終わった後も、潜在意識が

ワクワクして楽しいんです。

 

 

今回の催眠は、

どんな旅をさせてくれるのかな?

って期待がいつもあって、

 

 

かかっているときは、

この旅がどんな展開になるのか?

何を意味しているのか?

どんな答えをもたらしてくれるのか?

 

 

ワクワクドキドキしながら、まるで

冒険旅行をしているみたいで楽しいんです。

 

 

潜在意識の世界には、

過去・現在・未来の区別がありません。

 

主語も存在しないので、

何世代もの過去や未来を旅したり、

他の誰かの中に入って、その感情を

味わってみたりすることもできるんです。

それがまた楽しい!

 

 

 

催眠に初めてかかるとき、

怪しいとか怖いとか思っていたけれど、

全然そんなことはなかった!

ってなるんです。

 

 

一度かかってみてからは、

次の催眠が待ち遠しいくらい

潜在意識がワクワクして

楽しいって感覚になるんです。

 

 

 

 

 

身体も脳もリラックスして心地いい 

 

3つめの理由は、身体も脳もリラックスして

心地いいということ。

 

 

催眠に入ると、身体の力が抜けて、

周りの音が聞こえるけれど気にならないし

周りで起きていることにも

いろいろ考えなくなるんです。

 

 

催眠が安定してくると

普段、あれこれ考えていた意識は、

催眠に集中します。そして

 

集中に必要ない大脳の他の部分は、

休み始めるんです。

 

大脳の休む部分が広がるのに合わせて

身体もリラックスしていくんです。

 

 

逆に言えば、催眠にかけるということが、

脳や身体から力みを抜き、

リラックスさせていく作業なんです。

 

たとえれば、心のエステや

マッサージのようなものなんです。

 

だから、催眠にかかっているときも

かかった後も、身体も脳も

リラックスして心地いいんです。

 

 

 

 

 

 

催眠にかかるのが好きという人の理由
ベスト3
 

 

1つ目の理由

腑に落ちる答えが手に入る
 

 

本に書いてあることや、誰かに言われたことを

解決手段にするのではなく、催眠で

 

自分の潜在意識から出てきたヒントや

キーワードが、ストーンと心の真ん中に落ち

それが唯一、自分の腑に落ちる答えとなるから。

 

 

 

2つ目の理由

潜在意識がワクワクして楽しい


 

どんな旅をさせてくれるのかな?

この旅がどんな展開になるのか?

何を意味しているのか?

どんな答えをもたらしてくれるのか?

 

催眠は、毎回

冒険旅行をしているみたいで

ワクワクドキドキ楽しいし

 

潜在意識の世界には、

過去・現在・未来の区別や

主語がないから、

 

何世代もの過去や未来を旅したり、

他の誰かの中に入って、その感情を

味わったりすることができて楽しい!

 

 

 

3つ目の理由

身体も脳もリラックスして心地いい

 

催眠に入ると、身体の力が抜けて、

周りの音が聞こえるけれど気にならないし

周りで起きていることにも

いろいろ考えなくなる。

 

それはまるで、心のエステや

マッサージみたいな感じ。

 

だから、催眠にかかっているときも

かかった後も、身体も脳も

リラックスして心地いい!

 

 

 

 

 

 

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました。

 

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鮎澤由紀子でした。

 

 

 

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潜在意識と顕在意識を

一致させることが出来れば

 

「言いたいことが言えない」人も

「言いたいことが言える」ように

なるかもしれません。

 

潜在意識と顕在意識を

一致させるには

潜在意識を癒すことが一番!

 

「言いたいこと言わなきゃ」と思っても

「言うことなんて簡単じゃん」と言われても

「言いたいことが言えない」って人には

 

物凄く勇気のいることで、

全然簡単な事じゃないから。

 

震えるほど勇気を出したところで、

結局いつも、言えないままに

終わることが多いんですよね。

 

 

で、言えなかったことで、もっと

嫌な思いをしてしまったりの繰り返し。

 

 

実はこれ、

勇気を出すとか・勇気を持つとかって

ことでは全然ないんですね。

 

 

 

潜在意識(無意識)と顕在意識(意識)

この二つが一致してないから

上手く行かないんです。

 

 

顕在意識が10%~3%とすれば、

潜在意識は90%~97%を占めていて

圧倒的な影響力を持っています。

 

 

潜在意識(無意識)と顕在意識(意識)を

一致させるためには、この圧倒的な影響力を持つ

潜在意識を癒してあげることが一番なんです。

 

 

 

「言いたいことが言えない」人の潜在意識は

「言いたいことを言う」ことに

ストップをかけているいるんです。

 

 

「言いたいことがあっても言わない方が良い

「言いたいことを言ったら傷つくぞ

「言いたいことを言ったら怖いことが起こるぞ

「言いたいこと言っても無駄に決まってる

なんてね。

 

 

ストップをかけているのには理由があって

また同じように…もうこれ以上…

傷ついたり・怖い思いをしたり

無駄だったとガッカリしないように、

心を守ってくれているからなんです。

 

 

 

「言いたいことを言える」ようになるには

潜在意識に「大丈夫だよ」とわかってもらうこと。

 

 

「言っても怖くないよ」「言っても大丈夫だよ」

「言っても安心していて良いよ」って

 

潜在意識を癒してあげれば

「言えなかったことが言える」ように

なるかもしれません。

 

 

潜在意識とは、

普段意識することができない、

 

感情・感覚・直観・記憶・

本能的な欲求のこと。

 

無意識とも言います。

 

 

潜在意識は、習慣の積み重ねや

思い込みでつくられているんです。

 

「言いたいことを言った」結果

 

怖い思いをした・

良くないことが起こった・

深く傷ついた…。

 

 

それらの記憶が積み重なって

 

「言いたいこと言うと」

怖い思いをするぞ・

良くないことが繰り返されるぞ

また深く傷つくぞ…

そんな思い込みができあがります。

 

 

さらに、潜在意識は変化を嫌い

元の状態に戻ろうとするので、

 

顕在意識で、怖くないぞ・

良くないことなんか起こらないぞ

傷つくことなんてないぞと

気合を入れたところで

 

「やっぱり言えない」

「言えなかった」という結果に

なりがちなんです。

 

 

そんなわけで

潜在意識と顕在意識を

一致させることが出来れば

 

「言いたいことが言えない」人も

「言いたいことが言える」ように

なる可能性大大大!

 

 

そして、潜在意識と顕在意識を

一致させるには

潜在意識を癒すことが一番なんです。

 

 

潜在意識を癒す方法は色々ありますが

催眠だけでもいくつかの方法があります。

 

年齢を溯って癒して行く方法

幼いころの自分と向き合う方法

催眠中のリアルなイメージを利用して

苦手(恐怖)を克服する方法などなど

 

あなたに合った方法が

見つかるかもしれません。

 

 

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました。

 

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催眠術って怪しい感じ…

そう思っていませんか?

 

 

 

  催眠は安心の心理療法の1つ。

 

 

原理を知って上手く使えば

望みの叶う期待のツールになります。

催眠術にかかった催眠状態とは、

怪しいことはなく、ただただ

身体がリラックスして


潜在意識がひとつのことに

集中している状態のことなのです。

 


 

 

  催眠にかかると、

 

 

周囲の物音は聞こえるけれど

気にならない・・・


力は抜けているけれど

注意が一点に集中している・・・


周りで起きていることに対して

いろいろ考えなくなる…

 

そんな状態になります。




 

催眠に入ろうとしているときは、

周囲の音が気になっていて、

大きな音でもしようものなら集中できず、


催眠に入れるかなぁ~

なんて考えたりして…

 

けれど、そのままうまく

催眠状態に入ることができたら、


ふぅ~っと力が抜けて、

もう周囲のことは気にならなくなります。


この状態になったら、

 

大きな音がしても。そちらに

気をとられることもなくなるのです。


頭も心も体もリラックスしたまま

集中している感じになります。

 







催眠状態を「ウトウトしている時」

「眠りにつく前」「目覚めのとき」のようだと

例えられることがあります。

 

けれどそれは、

 

身体の状態は似ているけれど、

精神的な集中状態

(術者の暗示に集中している状態)ではないので

催眠状態と同じとは言えません。

 



催眠状態と同じなら、

「腕を曲げることが出来ない」と暗示を入れたら、

腕は曲がらないはずです。

 

けれど「ウトウトしているとき」

「眠りにつく前」「目覚めのとき」の状態では、

腕は曲がってしまうはずです。

 

 



もちろん、意識がなくなったり、

何も判断できなくなったりということは、

まったく起こりません。

 

そこは、ご安心ください。照れ

 

 

さらに催眠が、深まれば深まるほど、

潜在意識は活性化されて

(=被験者自身を守ろうとする

本能が活発に動くので)


術者に怪しい暗示を入れられるようなことも、

絶対に起こりません。

 

そこもご安心ください。ウインク

 

 

 

   催眠が安定してくると、

 

 

いつもは散乱している意識が一つのことに集中し、

その集中に必要ない大脳の他の部分は

休息を始めます。

 

大脳の休息部分が広がるのに比例して

身体がリラックスしていきます。

 



このときの集中とは、

日常であれこれ考える

「顕在意識の部分」ではなく

 

「潜在意識の部分」の集中で、

それは、何か他の刺激が与えられるか

潜在意識が飽きてくるまで続きます。

 



つまり、催眠とは、リラックスした状態で

潜在意識の注意が集中している状態なのです。

 

 

リラックスした状態とは

緊張のない状態のことであり

 

潜在意識の注意が集中している状態とは

雑念が取り払われた状態のことです。

 

 

 

催眠は、“雑念と緊張が比例する”

という人間の原理を考慮して誘導して行きます。

 

 

例えば、

仕事のことで悩んでいたら

肩が凝っているかもしれません。

 

お金のことで悩んでいたら

腰に力が入っているかもしれません。

 

こんな風に、心の状態は身体に影響するし、

身体の状態も心に影響を与えているんですね。

 

 

そうと分かっていても、

雑念は意識でコントロールできません。

 

雑念を起こさないようにしても

湧き起ってしまうし、

 

雑念を追い払おうとすればするほど

まとわりついてくる存在になります。

 

 

だからこそ催眠では、

クライアントをリラックスさせることに

力を注ぎます。

 

心と身体の影響し合う関係を利用して、

リラックスさせることで

雑念をなくして行こうとするのです。

 

リラックスさせることが、

良い催眠を促進させるために

重要なことなのです。

 

 

繰り返しますが、

リラックスさせることで雑念を軽減させ

潜在意識が自然と集中できるように

導くのが催眠術なのです。

 

 

 

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました。

 

心と会話のセラピスト 

鮎澤由紀子でした。

 

 

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催眠中に、

潜在意識の中から湧き上がってきた

ひらめきやイメージが、

 

生きづらさや悩み解消のキーワードとして、

大きく力を持ち続け、

 

生きづらさや悩み解消のスピードを

加速させてくれるということは

大いにあることです。

 

 

「母と私が逆」

あるとき受けた催眠中に

私の潜在意識から出てきた

イメージでした。

 

「逆って何だろう…」

催眠中には分からなかったけれど、

 

催眠から覚めた後も

「母と私が逆」のイメージが気になって、

頭から離れることはありませんでした。

 

 

 

このとき受けた催眠では、

「母と私が逆」の意味を

解釈するところまで行かなかったので、

 

催眠後も「母・娘・逆」の

キーワードの意味を調べ

解釈し続けました。

 

 

 

そして、分かったことは…

 

私は、アダルト・チルドレン育ち。

 

娘なのに、お母さんの役を、

幼いころからずっと、無意識のうちに

やってきたのだということ。

 

 

だから「母と私が逆」

 

そこに気が付いて!というイメージを

潜在意識が湧き上がらせて

くれたのでしょう。

 

 

 

 

甘えたいさかりの小っちゃな子供が

お母さんの役なんてしんどかったよね。

すっごくがんばったね。

 

 

大人になった私は、そう言って

小っちゃな子供の私の頭を

いっぱい撫でてぎゅーっと

抱きしめてあげました。

 

 

そうできただけで

それが、分かっただけで

生きづらさが解消できた気がしました。

 

 

 

催眠では、湧き上がってきたひらめきや

イメージをもとに、子どもの自分と会話したり

癒したりということができるのです。

 

 

あのときの催眠で、そこまでできていたら

もう少し早く、生きづらさの解消が

叶っていたのかもしれません。

 

 

 

けれど、言えることは

 

 

催眠中に、

潜在意識の中から湧き上がってきた

ひらめきやイメージは、

 

生きづらさや悩み解消のキーワードとして、

必ず大きな力を持つし、

 

生きづらさや悩み解消のスピードを

何倍にも加速させてくれるということは

確かなことなのです。

 

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました。

 

心と会話のセラピスト 

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